A先生とB先生とC先生が居ました。
A先生もC先生も頼りなく、
てきぱきと子供に指導が出来ず、
どちらかと言うと子供に振り回されて、
保護者からの信頼はあまりありませんでした。
でも面白いことに保護者からの評価は悪くないんです。
B先生は逆でした。
可もなく不可もなく。
そつなく色んなことをこなし、
保護者も子供もうまくあしらう術を持っています。
けれど、保護者からの評価は良くないんです。
3名とも先生歴が浅く、
私達の子供の学年を受け持った時が「初担任」でした。
残念なことに我が子がその先生達に受け持って貰ったことがないので何とも言えませんが、
親の私も3年間毎日幼稚園に通ったので、
毎日色んな先生の保育現場を目で見ています。
その評価を聞いて何となく「やっぱりね」と納得してしまいました。
A先生B先生C先生の違いって何でしょうか?
仕事のスキル的に言えば、3人とも同じ位出来ていません。
ママを顧客とするならば、顧客満足度はあまり高くないのです。
とあるママが言いました。
「なんだかんだ言ってもC先生は可愛いんだよ」
って。
ようはそこなのです。
勿論顔の可愛さの問題ではありません。
A先生もC先生もいつも一生懸命ってことなんです。
二人の先生は朝会うと、
「Bellちゃんおはよう! 」
と声をかけてきてくれます。
いつもにこにこしています。
いつも走っています。
ただそれだけです。
それだけで
「しょうがないなぁ」
って気にさせてしまうのです。
一方B先生は毎朝どこか遠くを眺めています。
基本的に真顔です。
そりゃBellはクラス違いますけどね。
挨拶もせずに素通りとかしないで欲しいとちょっと思っていました。
とあるトラブルが生じた際、
B先生は
「私が出来るのはここまでです、話はおしまいです」
とシャッターを降ろしてしまったんだとか。
もうそれが尾を引いて尾を引いて・・・。
ぐちゃぐちゃにこじれました。
ママとの関係が。
いや、愚痴っぽいママの多いクラスなんです。
お付き合いがありますからわかってます。
だからこそ、ある程度同調しつつ
「何も出来なくてごめんなさいねぇ」
と言えば良かったんだと思います。
たった一言、それだけで先生の評価が違ったものになっただろうに。
ようはそういうことなんですよね。
人間、一生懸命に見える人間はプラス風が吹きます。
周囲が手助けしようとしてくれるんです。
実際問題何も出来ていないとしても
「まぁしょうがないよ、うん」
って思ってくれる、いい加減な定規しか人間は持っていないんです。
本人が本当に一生懸命かどうかなんて知りません。
ようは「他者からどう見えるか」ってことなんだと思います。
私も大人なので、いつでも100パーセント本気で突っ走る!
が無理なことくらい百も承知。
ならいつでもなんとなく「一生懸命だよね」って思ってもらえる生き方をしたいかなって思いました。
それがちょっと位のマイナスをチャラにしてくれる免罪符なんだと思います。
まぁ、今回の話で何が怖いかって。
一番怖いのは「何でも流れるネットワーク」だと密かに思っています。
A先生は新卒2年目で初担任。26歳。(←当時)
B先生は脱サラ上がりの30代。喫煙者。歩き煙草目撃。
C先生はどっかの政界の娘。ワンピースファン。
娘が幼稚園に入る前のこととかまで何故か私が知っている。
その情報網でいつも「この先生は当たり」「この先生ははずれ」ってジャッジが下されるのだ。
怖い話だよね。
A先生もC先生も頼りなく、
てきぱきと子供に指導が出来ず、
どちらかと言うと子供に振り回されて、
保護者からの信頼はあまりありませんでした。
でも面白いことに保護者からの評価は悪くないんです。
B先生は逆でした。
可もなく不可もなく。
そつなく色んなことをこなし、
保護者も子供もうまくあしらう術を持っています。
けれど、保護者からの評価は良くないんです。
3名とも先生歴が浅く、
私達の子供の学年を受け持った時が「初担任」でした。
残念なことに我が子がその先生達に受け持って貰ったことがないので何とも言えませんが、
親の私も3年間毎日幼稚園に通ったので、
毎日色んな先生の保育現場を目で見ています。
その評価を聞いて何となく「やっぱりね」と納得してしまいました。
A先生B先生C先生の違いって何でしょうか?
仕事のスキル的に言えば、3人とも同じ位出来ていません。
ママを顧客とするならば、顧客満足度はあまり高くないのです。
とあるママが言いました。
「なんだかんだ言ってもC先生は可愛いんだよ」
って。
ようはそこなのです。
勿論顔の可愛さの問題ではありません。
A先生もC先生もいつも一生懸命ってことなんです。
二人の先生は朝会うと、
「Bellちゃんおはよう! 」
と声をかけてきてくれます。
いつもにこにこしています。
いつも走っています。
ただそれだけです。
それだけで
「しょうがないなぁ」
って気にさせてしまうのです。
一方B先生は毎朝どこか遠くを眺めています。
基本的に真顔です。
そりゃBellはクラス違いますけどね。
挨拶もせずに素通りとかしないで欲しいとちょっと思っていました。
とあるトラブルが生じた際、
B先生は
「私が出来るのはここまでです、話はおしまいです」
とシャッターを降ろしてしまったんだとか。
もうそれが尾を引いて尾を引いて・・・。
ぐちゃぐちゃにこじれました。
ママとの関係が。
いや、愚痴っぽいママの多いクラスなんです。
お付き合いがありますからわかってます。
だからこそ、ある程度同調しつつ
「何も出来なくてごめんなさいねぇ」
と言えば良かったんだと思います。
たった一言、それだけで先生の評価が違ったものになっただろうに。
ようはそういうことなんですよね。
人間、一生懸命に見える人間はプラス風が吹きます。
周囲が手助けしようとしてくれるんです。
実際問題何も出来ていないとしても
「まぁしょうがないよ、うん」
って思ってくれる、いい加減な定規しか人間は持っていないんです。
本人が本当に一生懸命かどうかなんて知りません。
ようは「他者からどう見えるか」ってことなんだと思います。
私も大人なので、いつでも100パーセント本気で突っ走る!
が無理なことくらい百も承知。
ならいつでもなんとなく「一生懸命だよね」って思ってもらえる生き方をしたいかなって思いました。
それがちょっと位のマイナスをチャラにしてくれる免罪符なんだと思います。
まぁ、今回の話で何が怖いかって。
一番怖いのは「何でも流れるネットワーク」だと密かに思っています。
A先生は新卒2年目で初担任。26歳。(←当時)
B先生は脱サラ上がりの30代。喫煙者。歩き煙草目撃。
C先生はどっかの政界の娘。ワンピースファン。
娘が幼稚園に入る前のこととかまで何故か私が知っている。
その情報網でいつも「この先生は当たり」「この先生ははずれ」ってジャッジが下されるのだ。
怖い話だよね。