・・・の前に愚痴らせて。
今日の空手体験が行われたのはとある商業施設に内在する、カルチャー教室。
体験は10時少し過ぎからだったが、早めに来て説明を受けて下さいと言われていた。
その為、10時10分程前に商業施設に着いた。
その施設の開館は10時から。
当然中に入れない。
そこの警備員さんに
「○○っていうカルチャー教室に行きたいんですが」
と聞いたら、
「よくわかりませんが、とりあえず開館時間まで待って下さい。
今入れるのは映画館のある4Fだけです」
と言われる。
よくわかりませんが、ってどういうことだよ?
と思ったが、
とりあえず10時まで待たなくては埒が開かないことだけは理解したので、
言われた通りに素直に従う。
エレベーターの前で待つ。
そしたらね。
その警備員、何故かBellと友人の子に注意するじゃないですか。
「しー! 」
とわざわざ近くに来て言い出す。
1回目は我慢した。
でも何度も来る。
「しー! 」
「しー!!! 」
全くもって意味がわからない。
私はその警備員に対して凄く憤った。
「なんで静かにしなくちゃいけないんだよ」
と無意識に口が動いた。
その声が自分でもびっくりする位大きくて、
ちょっと気まずかった。
勿論警備員の耳にも届いていたと思う。
そん位、大きかった。
でもわかって貰いたい。
私は別に我が子を庇いたくて言っているわけではないのだ。
だって商業施設なんだよ?
商業施設ってざわざわしてるよね?
小声で喋ったら聞こえない位の喧騒あるよね?
いくら開店前だからって言って、そのエレベーター前には特売目当てだったり新発売目当てだったりのお客さんが列待ちしていて、
とても静かに優雅に語っていて聞こえるレベルじゃない。
それでも館内放送がかかっていたり、誘導の人が声を張り上げているなら我が子を諫めたりもするだろうが、そういう状況は全く持って皆無だったのだ。
私はそういう時、自分の正当性を主張したいが為に状況証拠をいちいち確認して行くクセがある。
のでやっぱりいちいち確認していた。
【状況確認】発動。
1・我が子とその友人は別に縦横無尽に走り回っているわけではない。
直立不動というわけでもないが、とりあえず主婦の立ち話的な範囲。
2・奇声を発していたり、泣き声、叫び声を上げているわけではない。
声が他人に不快を与えるようなものではない。普通のお喋りな音。
3・立ち止まっている場所が通行の妨げになっていたり、誰かの邪魔をしているわけでもない。
当然列待ちに間違われないように正反対の端にいる。
4・私と彼女達の間は約2メートル。この場所からは話声は聞こえない。
(喧騒はざわざわとしている)
5・館内放送その他、静かに耳を傾ける状況は周囲にはない。
導き出した【結論】・別に静かにしなくちゃいけない場所でも状況でもない。
どうして注意されなくちゃいけない?
全くもって不愉快だった。
私には「子供はうるさい」という先入観から無意識下での注意としか思えない。
すっごい頭にきてよっぽどクレーム出してやろうかと思ったのだけれど、
その人も休日に仕事して頑張っている一人だと思って思い留まった。
若い頃の私だったらきっとくってかかっていただろう。
もう人を糾弾して自身の正当性を誇示する若さではなくなったのだろうか。
でもやっぱりどうしてもイラッとしたので、ここで吐き出してもう忘れることにする。
そんなわけで、空手体験です。
体験自体は凄く凄く良かった!
ちょっと前に
「空手体験行く? 」
とBellに聞いたら、
「いかない」
と言ったBell。
「でもりゅうくんがBellちゃんとやりたいんだって。つきあってあげなよ。体験だけ」
と言ったら、
「じゃぁたいけんだけやってみる」
とすぐに思い直してくれた。
1年前ならそれでもやりたくないとかHちゃんとじゃなきゃヤだとか言っただろう。
そう思うと進歩かなぁ、と思った。
実際の空手体験は10畳程の鏡張りの部屋で行われました。
父母はガラス窓の廊下にて見学。
Bellは嫌がるかな?
と思ったけれど、すんなりりゅうくんとりゅう兄のしょうくんと一緒に入室。
床で飛び跳ねて遊んでいた。
でも少しして先生が来ると、ぺいっと出された。
ん?
と思ったら、先生、
「入る時は何て言うか知ってる? 」
と。
あぁ、入り方からやるんですね。
笑ったのはりゅうくんの答え。
「おじゃまします? 」
と。
「お邪魔しますはお友達の家に言った時に言ってね。
ここでは失礼します! と大きな声でいいましょう」
ですって・笑。
基本を教える前に、
「入る時は失礼します。
返事ははい! あ、手は挙げなくていい。
そしてオス!
掛け声はえい! いいね」
と。
何かキチッとしていていい。
そして講座が始まる前に基本の立ち方を伝授してくれる。
ガラス越しなので先生の説明までは聞こえなかったのだけれど、
多分「結び立ち」と「閉足立ち」と「自然体」を教えて貰ったんだと思う。
家に帰って聞いたら、何と正座の仕方、お辞儀の仕方も教えて貰ったらしい。
蹴りの仕方、突きのやり方。
基本はしっかりと教えて貰った模様。
流派が違うせいか、知らない蹴り方があった。
何か新鮮。
ちなみに私がやっていたのは松涛館流(多分)。
Bellが体験に行ったのは天真館流。
極真空手程かけ離れてはいないので、型とかは同じだった。
平安三段をやってる水色帯の子が居て、
「あぁ、私は昇級審査で平安三段の途中でド忘れした記憶がある・・・」
とちょっと切ない記憶を呼び起こした・笑。
とと、脱線・・・。
体験なので適当にあしらわれるのかと思ったが、
しっかり蹴りの位置などを一人一人見てくれて、
足を抱えて説明してくれていた。
Bellは先生に足を持たれた時、バランス崩して転倒。
途中で泣き出すとか私に助けを求めるかと思ったら、
すぐに起き上がってしっかり真面目に一心不乱に先生の言う事を聞いていた。
自立したなぁ・・・と親は感慨に耽る。
空手を習わせたいかもしれないッ!
と強く思ったのはその自立心。
自分がやっている時は大して気にも留めなかったが、
空手は結構覚えることが多かったりするんだね。
立ち方、突き方、蹴り方。
はたまた型の種類も沢山。
その全てを覚えなくてはいけないわけで、
しかも先生が口に出すことを瞬時に判断してその体型を取る。
例えば、
「閉足立ち用意! 」
といわれたら、
「オス! 」
と同時に閉足立ちの姿勢を取らなくちゃいけない。
返事を条件反射でするのと同時に、自分で考えて行動しなくちゃいけないわけなんです。
集団行動だといつもなぁなぁで、あんまり先生の話を聞いてなくても何となぁく周囲を見回して適当にやってることが多いBellに、空手は「自分で考える」ことを教えてくれるような気が凄くしました。
最後に一人一人立って先生の指示通りの蹴りや突きを披露するのだけど、
それだって先生が言うことをしっかり理解して覚えていなかったら出来ないことよね。
先生は口で型の名前や突きの名前を言うだけで、一緒の形をとってくれるわけじゃないんだから。
いいなぁ・・・。
そして教えて貰った先生に「ありがとうございました」を忘れない。
素晴らしいじゃない!
別に突きが強くならなくても、その礼儀や作法の反復を繰り返すだけでもいいじゃない!
私が今Bellに求めたいスキルとぴったり重なったので、物凄くグラッと空手に傾いた。
Bellは別に空手とかサッカーとか男の子っぽい習い事に抵抗感はない模様。
女の子だからやーらない!
とかそういう感じは全くない。
年少の頃は「男の子みたいなことはやらないー」と言っていた時期もあったけど、
今はどっちも柔軟に受け入れている傾向がある。
Bellの名前の由来を聞かれ、「凛々しい」を、
「カワイイ女の子なんだけど、強くて優しくて負けない一生懸命な子になるように」
と表現したことに端を発するのか?
真相は定かではない。
とりあえず1時間の体験を終えて帰って来たBellは、
先生の指導とかが結構厳しかったのでもうやだと言うと思ったが、
「おもしろかった。せんせいがじょうずだねってほめてくれた! 」
と満面の笑み!
しかも
「ぜんぜんむずかしくなかったよ」
と・・・。
空手をやりたいと言い出した張本人のしょうくんは俄然やる気。
「次はいつやれるの? 」
と聞いてきて、
その弟のりゅうくんは
「むずかしくてわかんないからりゅうはやらなーい」
と・・・。
Bellは
「たいけんだけならもういっかいくらいやってもいい」
という結論でした。
「何で体験なの? 通うのはヤなの? 」
と聞いた所、
「ならうひとはもっとむずかしいことやってたから」
だって。
型のことを言ってるんだと思うけど・苦笑。
でも本人がせっかくやってもいいと言っているので、
4月にまた別の流派を体験しようと思っています☆
今日の空手体験が行われたのはとある商業施設に内在する、カルチャー教室。
体験は10時少し過ぎからだったが、早めに来て説明を受けて下さいと言われていた。
その為、10時10分程前に商業施設に着いた。
その施設の開館は10時から。
当然中に入れない。
そこの警備員さんに
「○○っていうカルチャー教室に行きたいんですが」
と聞いたら、
「よくわかりませんが、とりあえず開館時間まで待って下さい。
今入れるのは映画館のある4Fだけです」
と言われる。
よくわかりませんが、ってどういうことだよ?
と思ったが、
とりあえず10時まで待たなくては埒が開かないことだけは理解したので、
言われた通りに素直に従う。
エレベーターの前で待つ。
そしたらね。
その警備員、何故かBellと友人の子に注意するじゃないですか。
「しー! 」
とわざわざ近くに来て言い出す。
1回目は我慢した。
でも何度も来る。
「しー! 」
「しー!!! 」
全くもって意味がわからない。
私はその警備員に対して凄く憤った。
「なんで静かにしなくちゃいけないんだよ」
と無意識に口が動いた。
その声が自分でもびっくりする位大きくて、
ちょっと気まずかった。
勿論警備員の耳にも届いていたと思う。
そん位、大きかった。
でもわかって貰いたい。
私は別に我が子を庇いたくて言っているわけではないのだ。
だって商業施設なんだよ?
商業施設ってざわざわしてるよね?
小声で喋ったら聞こえない位の喧騒あるよね?
いくら開店前だからって言って、そのエレベーター前には特売目当てだったり新発売目当てだったりのお客さんが列待ちしていて、
とても静かに優雅に語っていて聞こえるレベルじゃない。
それでも館内放送がかかっていたり、誘導の人が声を張り上げているなら我が子を諫めたりもするだろうが、そういう状況は全く持って皆無だったのだ。
私はそういう時、自分の正当性を主張したいが為に状況証拠をいちいち確認して行くクセがある。
のでやっぱりいちいち確認していた。
【状況確認】発動。
1・我が子とその友人は別に縦横無尽に走り回っているわけではない。
直立不動というわけでもないが、とりあえず主婦の立ち話的な範囲。
2・奇声を発していたり、泣き声、叫び声を上げているわけではない。
声が他人に不快を与えるようなものではない。普通のお喋りな音。
3・立ち止まっている場所が通行の妨げになっていたり、誰かの邪魔をしているわけでもない。
当然列待ちに間違われないように正反対の端にいる。
4・私と彼女達の間は約2メートル。この場所からは話声は聞こえない。
(喧騒はざわざわとしている)
5・館内放送その他、静かに耳を傾ける状況は周囲にはない。
導き出した【結論】・別に静かにしなくちゃいけない場所でも状況でもない。
どうして注意されなくちゃいけない?
全くもって不愉快だった。
私には「子供はうるさい」という先入観から無意識下での注意としか思えない。
すっごい頭にきてよっぽどクレーム出してやろうかと思ったのだけれど、
その人も休日に仕事して頑張っている一人だと思って思い留まった。
若い頃の私だったらきっとくってかかっていただろう。
もう人を糾弾して自身の正当性を誇示する若さではなくなったのだろうか。
でもやっぱりどうしてもイラッとしたので、ここで吐き出してもう忘れることにする。
そんなわけで、空手体験です。
体験自体は凄く凄く良かった!
ちょっと前に
「空手体験行く? 」
とBellに聞いたら、
「いかない」
と言ったBell。
「でもりゅうくんがBellちゃんとやりたいんだって。つきあってあげなよ。体験だけ」
と言ったら、
「じゃぁたいけんだけやってみる」
とすぐに思い直してくれた。
1年前ならそれでもやりたくないとかHちゃんとじゃなきゃヤだとか言っただろう。
そう思うと進歩かなぁ、と思った。
実際の空手体験は10畳程の鏡張りの部屋で行われました。
父母はガラス窓の廊下にて見学。
Bellは嫌がるかな?
と思ったけれど、すんなりりゅうくんとりゅう兄のしょうくんと一緒に入室。
床で飛び跳ねて遊んでいた。
でも少しして先生が来ると、ぺいっと出された。
ん?
と思ったら、先生、
「入る時は何て言うか知ってる? 」
と。
あぁ、入り方からやるんですね。
笑ったのはりゅうくんの答え。
「おじゃまします? 」
と。
「お邪魔しますはお友達の家に言った時に言ってね。
ここでは失礼します! と大きな声でいいましょう」
ですって・笑。
基本を教える前に、
「入る時は失礼します。
返事ははい! あ、手は挙げなくていい。
そしてオス!
掛け声はえい! いいね」
と。
何かキチッとしていていい。
そして講座が始まる前に基本の立ち方を伝授してくれる。
ガラス越しなので先生の説明までは聞こえなかったのだけれど、
多分「結び立ち」と「閉足立ち」と「自然体」を教えて貰ったんだと思う。
家に帰って聞いたら、何と正座の仕方、お辞儀の仕方も教えて貰ったらしい。
蹴りの仕方、突きのやり方。
基本はしっかりと教えて貰った模様。
流派が違うせいか、知らない蹴り方があった。
何か新鮮。
ちなみに私がやっていたのは松涛館流(多分)。
Bellが体験に行ったのは天真館流。
極真空手程かけ離れてはいないので、型とかは同じだった。
平安三段をやってる水色帯の子が居て、
「あぁ、私は昇級審査で平安三段の途中でド忘れした記憶がある・・・」
とちょっと切ない記憶を呼び起こした・笑。
とと、脱線・・・。
体験なので適当にあしらわれるのかと思ったが、
しっかり蹴りの位置などを一人一人見てくれて、
足を抱えて説明してくれていた。
Bellは先生に足を持たれた時、バランス崩して転倒。
途中で泣き出すとか私に助けを求めるかと思ったら、
すぐに起き上がってしっかり真面目に一心不乱に先生の言う事を聞いていた。
自立したなぁ・・・と親は感慨に耽る。
空手を習わせたいかもしれないッ!
と強く思ったのはその自立心。
自分がやっている時は大して気にも留めなかったが、
空手は結構覚えることが多かったりするんだね。
立ち方、突き方、蹴り方。
はたまた型の種類も沢山。
その全てを覚えなくてはいけないわけで、
しかも先生が口に出すことを瞬時に判断してその体型を取る。
例えば、
「閉足立ち用意! 」
といわれたら、
「オス! 」
と同時に閉足立ちの姿勢を取らなくちゃいけない。
返事を条件反射でするのと同時に、自分で考えて行動しなくちゃいけないわけなんです。
集団行動だといつもなぁなぁで、あんまり先生の話を聞いてなくても何となぁく周囲を見回して適当にやってることが多いBellに、空手は「自分で考える」ことを教えてくれるような気が凄くしました。
最後に一人一人立って先生の指示通りの蹴りや突きを披露するのだけど、
それだって先生が言うことをしっかり理解して覚えていなかったら出来ないことよね。
先生は口で型の名前や突きの名前を言うだけで、一緒の形をとってくれるわけじゃないんだから。
いいなぁ・・・。
そして教えて貰った先生に「ありがとうございました」を忘れない。
素晴らしいじゃない!
別に突きが強くならなくても、その礼儀や作法の反復を繰り返すだけでもいいじゃない!
私が今Bellに求めたいスキルとぴったり重なったので、物凄くグラッと空手に傾いた。
Bellは別に空手とかサッカーとか男の子っぽい習い事に抵抗感はない模様。
女の子だからやーらない!
とかそういう感じは全くない。
年少の頃は「男の子みたいなことはやらないー」と言っていた時期もあったけど、
今はどっちも柔軟に受け入れている傾向がある。
Bellの名前の由来を聞かれ、「凛々しい」を、
「カワイイ女の子なんだけど、強くて優しくて負けない一生懸命な子になるように」
と表現したことに端を発するのか?
真相は定かではない。
とりあえず1時間の体験を終えて帰って来たBellは、
先生の指導とかが結構厳しかったのでもうやだと言うと思ったが、
「おもしろかった。せんせいがじょうずだねってほめてくれた! 」
と満面の笑み!
しかも
「ぜんぜんむずかしくなかったよ」
と・・・。
空手をやりたいと言い出した張本人のしょうくんは俄然やる気。
「次はいつやれるの? 」
と聞いてきて、
その弟のりゅうくんは
「むずかしくてわかんないからりゅうはやらなーい」
と・・・。
Bellは
「たいけんだけならもういっかいくらいやってもいい」
という結論でした。
「何で体験なの? 通うのはヤなの? 」
と聞いた所、
「ならうひとはもっとむずかしいことやってたから」
だって。
型のことを言ってるんだと思うけど・苦笑。
でも本人がせっかくやってもいいと言っているので、
4月にまた別の流派を体験しようと思っています☆