去年のNHKでアニメ化されていましたね。
私は先にそっちを見ていたのですが、
友人が薦めてくれたので原作も読んでみることにしました。
とある皇国の第二皇子・チャグム。
まだ年端もいかないこの幼い少年が、
自分の世界「サグ」と異界「ナユグ」にまたがる精霊に卵を産み付けられてしまうことから物語りは始まる。
帝は立場上自分の息子の殺害を企て、
その魔の手から逃れる手段として王妃がチャグムを託した用心棒こそ、
短槍使いの女人・バルサだった。
そんな話から、
サグとナユグの関係、
原住民と都市の人との確執。
星読み・語り部などあらゆる角度から物語は展開していく。
アニメを見ていた時は何よりバルサの強さに憧れ、
チャグムの成長物語なんだと思っていた。
でも原作を読んだら、この認識は間違っていたことを思い知らされた。
12歳の少年が人のありがたみを知る。
命をはって自分を助けてくれる存在の尊さを知る。
そんな簡単な物語ではないのだ。
ただただ強いと思っていたバルサの思いがけぬ葛藤を見た。
タンダの強さを見た。
アニメを見てただけなら、嫌いだと思っていたシュガを好きになった。
世界観が全く現代の私達とかけ離れているにも関わらず、
ファンタジーが苦手な私がすっと物語の中に入り込めたのは、
作者の凄さだと思わざるを得ない。
どこにも矛盾点がないのがまず凄い。
異世界であるにも関わらず、
世界観がしっかりと作られている。
それに対して無理な描写がないから読みやすい。
心の変化とか、葛藤とかにも性急過ぎる所がないので読みやすい。
私は最後泣きました。
一人でメソメソ泣きました。
チャグムは偉かったなぁ。。。。
・・・続編があるらしいので、
探して読んでみようと思うのでした。
私は先にそっちを見ていたのですが、
友人が薦めてくれたので原作も読んでみることにしました。
とある皇国の第二皇子・チャグム。
まだ年端もいかないこの幼い少年が、
自分の世界「サグ」と異界「ナユグ」にまたがる精霊に卵を産み付けられてしまうことから物語りは始まる。
帝は立場上自分の息子の殺害を企て、
その魔の手から逃れる手段として王妃がチャグムを託した用心棒こそ、
短槍使いの女人・バルサだった。
そんな話から、
サグとナユグの関係、
原住民と都市の人との確執。
星読み・語り部などあらゆる角度から物語は展開していく。
アニメを見ていた時は何よりバルサの強さに憧れ、
チャグムの成長物語なんだと思っていた。
でも原作を読んだら、この認識は間違っていたことを思い知らされた。
12歳の少年が人のありがたみを知る。
命をはって自分を助けてくれる存在の尊さを知る。
そんな簡単な物語ではないのだ。
ただただ強いと思っていたバルサの思いがけぬ葛藤を見た。
タンダの強さを見た。
アニメを見てただけなら、嫌いだと思っていたシュガを好きになった。
世界観が全く現代の私達とかけ離れているにも関わらず、
ファンタジーが苦手な私がすっと物語の中に入り込めたのは、
作者の凄さだと思わざるを得ない。
どこにも矛盾点がないのがまず凄い。
異世界であるにも関わらず、
世界観がしっかりと作られている。
それに対して無理な描写がないから読みやすい。
心の変化とか、葛藤とかにも性急過ぎる所がないので読みやすい。
私は最後泣きました。
一人でメソメソ泣きました。
チャグムは偉かったなぁ。。。。
・・・続編があるらしいので、
探して読んでみようと思うのでした。