雫井修介です。
うざい位に語っちゃうので、ちょっと時間ある人、読んでください笑。
あらすじ。
始まりは1つの誘拐事件。
今まで順風満帆だったノンキャリの巻島の人生の波乱の幕開けだった。
そして。
それはそれと同時に、単なるプロローグにしか過ぎない。
メインはそれによって人生を翻弄された男達の再集結なのだから。
再集結といえば聞こえはいいが、新たに起こった誘拐事件捜査が膠着したことによる苦肉の策からその案件は生まれる。
「劇場型捜査」
それは今までに例を見ない試み。
テレビメディアを使った犯人への呼びかけ。
そこに、主人公巻島が抜擢される。
初の試みは成功するのか??
そこには事件解決に絡んで様々な立場から様々な問題が浮かび上がり、絡みあっていく・・・。
あらすじだけで随分と長くなった気がする笑。
感想はまた明日にするか??
と思ったけど一緒に書いてみる。
感想。
まず、捜査官がメディアに顔を出して今後の別の捜査に影響しないのかが非常に気になった。
巻島はこれで引退する覚悟??
そこんとこはどうなんだろう。
警察事情に詳しくないからわからない・・・orz
まぁ。
冒頭からかなりハラハラしました。
だって私、何を隠そう誘拐事件の捜査なんて初めて読んだんですものっ!!
ヤングマン、カッコイィよ笑。
文句ないよ。
あぁいう指揮する立場の捜査は相当なプレッシャーだろうけど、
やっぱり気持ちがいいだろうなぁと思いながら読み進めた。
そして指揮しながらも現場に入る巻島は更にカッコイィ。
しかし。
今まで読んだどの推理小説よりも人がばったばったと死んでいく。
これはちょっと気分がイィもんじゃない・・・。
捜査に必要なことだから仕方ないんだけど、
死因とか殺し方とか鮮明に描写されても扱いに困るさね。
後々必要になってくることだから外せないんだけど・・・、
それでも初心者にはちょっと辛かった。
内容全体としては、それ以上に凄い勢いで惹き込まれた。
先が知りたくて、焦れて焦れて・・・。
仕舞いにゃはやる気持ちが抑えられなくて行をすっ飛ばしちゃう。。。orz
小説なんだから読まなきゃ先には進めないんだけど、
「読む」と言う動作がじれったい位に先が気になる!!
この気持ちを押さえつけて読み進めるのが大変でした。
こんなドキドキわくわくは久しいよ。
何しろ主人公・巻島がまず魅力的。
寡黙で多くを語らない。
誰にも媚びない。
上司にへつらわない。
必要とあらば、権力にたてつくことも知っている。
だけど大切な人への想いはしっかりちゃんと持っている。
人間として凄い尊敬する。
まさしく巻島は本物だっ!!
と思った笑。
終盤で巻島が植草課長に
「これは私の捜査です」
と言い切る。
今までじっと痛みや不満を耐え忍んでいただけに気分爽快だった。
「ナイスッ!! 」と叫びたくなった笑。
曾根本部長への切り込みもかっこよかった。
何でそんなにかっこいいんだっ?!
と本に向かってひたすら呟く・・・。
最後の言葉にも涙を誘われた。
そういう時、男は寡黙な方が深みがある。
寡黙な男泣き、奨励します笑。
雫井さんの構成力も凄いと思った。
とてもよく練られてる。
どこにも無駄がない。
どっかで引っかった出来事は、実は必ず後々の布石になっている。
作者の独りよがりや消化不良も見当たらない。
強いて言うなら、植草と未央子がもちょっと深い間柄になってもいいと思った。
物語の軸は2つの誘拐事件と警察内部の問題の3つが絡み合っているのだけど、
後半の二転三転に凄いハラハラさせられたものの、
終盤の「ワシ」はちょっと唐突過ぎた気がする。
もちょっと早めから匂わせてくれてもいいのに・・・。
まぁ、単に自分の頭の回転の都合でついていけなかったってダケなんだけど笑。
あぁ!!
そして忘れちゃいけない。
チョンボ!!
あの人かなりいい味出してると思った。
憎めない。
むしろ好き笑。
・・・というワケでかなりの一気読みでした。
あり得ない位楽しかった。
今年のベスト1は今の所コレで決まりです!
そして毎度のことながら警察官になりたくなったLeafなのでした笑。
うざい位に語っちゃうので、ちょっと時間ある人、読んでください笑。
あらすじ。
始まりは1つの誘拐事件。
今まで順風満帆だったノンキャリの巻島の人生の波乱の幕開けだった。
そして。
それはそれと同時に、単なるプロローグにしか過ぎない。
メインはそれによって人生を翻弄された男達の再集結なのだから。
再集結といえば聞こえはいいが、新たに起こった誘拐事件捜査が膠着したことによる苦肉の策からその案件は生まれる。
「劇場型捜査」
それは今までに例を見ない試み。
テレビメディアを使った犯人への呼びかけ。
そこに、主人公巻島が抜擢される。
初の試みは成功するのか??
そこには事件解決に絡んで様々な立場から様々な問題が浮かび上がり、絡みあっていく・・・。
あらすじだけで随分と長くなった気がする笑。
感想はまた明日にするか??
と思ったけど一緒に書いてみる。
感想。
まず、捜査官がメディアに顔を出して今後の別の捜査に影響しないのかが非常に気になった。
巻島はこれで引退する覚悟??
そこんとこはどうなんだろう。
警察事情に詳しくないからわからない・・・orz
まぁ。
冒頭からかなりハラハラしました。
だって私、何を隠そう誘拐事件の捜査なんて初めて読んだんですものっ!!
ヤングマン、カッコイィよ笑。
文句ないよ。
あぁいう指揮する立場の捜査は相当なプレッシャーだろうけど、
やっぱり気持ちがいいだろうなぁと思いながら読み進めた。
そして指揮しながらも現場に入る巻島は更にカッコイィ。
しかし。
今まで読んだどの推理小説よりも人がばったばったと死んでいく。
これはちょっと気分がイィもんじゃない・・・。
捜査に必要なことだから仕方ないんだけど、
死因とか殺し方とか鮮明に描写されても扱いに困るさね。
後々必要になってくることだから外せないんだけど・・・、
それでも初心者にはちょっと辛かった。
内容全体としては、それ以上に凄い勢いで惹き込まれた。
先が知りたくて、焦れて焦れて・・・。
仕舞いにゃはやる気持ちが抑えられなくて行をすっ飛ばしちゃう。。。orz
小説なんだから読まなきゃ先には進めないんだけど、
「読む」と言う動作がじれったい位に先が気になる!!
この気持ちを押さえつけて読み進めるのが大変でした。
こんなドキドキわくわくは久しいよ。
何しろ主人公・巻島がまず魅力的。
寡黙で多くを語らない。
誰にも媚びない。
上司にへつらわない。
必要とあらば、権力にたてつくことも知っている。
だけど大切な人への想いはしっかりちゃんと持っている。
人間として凄い尊敬する。
まさしく巻島は本物だっ!!
と思った笑。
終盤で巻島が植草課長に
「これは私の捜査です」
と言い切る。
今までじっと痛みや不満を耐え忍んでいただけに気分爽快だった。
「ナイスッ!! 」と叫びたくなった笑。
曾根本部長への切り込みもかっこよかった。
何でそんなにかっこいいんだっ?!
と本に向かってひたすら呟く・・・。
最後の言葉にも涙を誘われた。
そういう時、男は寡黙な方が深みがある。
寡黙な男泣き、奨励します笑。
雫井さんの構成力も凄いと思った。
とてもよく練られてる。
どこにも無駄がない。
どっかで引っかった出来事は、実は必ず後々の布石になっている。
作者の独りよがりや消化不良も見当たらない。
強いて言うなら、植草と未央子がもちょっと深い間柄になってもいいと思った。
物語の軸は2つの誘拐事件と警察内部の問題の3つが絡み合っているのだけど、
後半の二転三転に凄いハラハラさせられたものの、
終盤の「ワシ」はちょっと唐突過ぎた気がする。
もちょっと早めから匂わせてくれてもいいのに・・・。
まぁ、単に自分の頭の回転の都合でついていけなかったってダケなんだけど笑。
あぁ!!
そして忘れちゃいけない。
チョンボ!!
あの人かなりいい味出してると思った。
憎めない。
むしろ好き笑。
・・・というワケでかなりの一気読みでした。
あり得ない位楽しかった。
今年のベスト1は今の所コレで決まりです!
そして毎度のことながら警察官になりたくなったLeafなのでした笑。