B社から一冊の本が届いた。

「この本の中に、アナタのエッセイが掲載されています」
と言う内容の文面と、その本の購入手引き。



そういえば、B社のエッセイコンテストみたいなのに出した気がする。


何気ナシにパラパラと捲ってみた。
そこのはありえない位の目次の多さ。
すなわち掲載作品の多さ。

一人1P位な勢いで、フツーにハードカバーのハリポタ上位の厚さなのだ。




正直に言っていい?

誰が買うの??


コレ、文集と何が違うの??
「本」だって言っちゃっていいわけ?!


出版業界も色々考えるなぁと思った。
そして、こんなの作る為に必死こいてエッセイ書いたんじゃないよ。
とちょこっと不満に思った。

時間の無駄だったー!!!
と嘆く前に、また頑張ろう。