日頃、閲覧いただきありがとうございます
山形県は今、さくらんぼの収穫時期がピークを迎えています。
6/18(火)22:22山形県沖地震M6.7が発生しましたが庄内地方にお住まいの方は無事でしたでしょうか?
もし被害に遭われていましたら面倒でもご一報ください。
6月も月末に差し掛かり今年も半分が経過します。
そこでお客様にはいろいろとお伝えするべくベル保険通信7月号を作成いたしましたのでご覧ください。
公的年金について何かと話題となっていますが、
金融庁は目新しいことを言っているわけではありません。
これからの高齢化社会を見据えとても大事なことを国民に伝えようとしているのです。
年金の本質は「保険」です。世代間扶養(支え合い)の考えで成り立っています。
今回の炎上を踏まえ自分自身はどうなのか?を向き合ういい機会と捉えていきましょう。
これからの若い世代はどんどん年金受給開始年齢
が繰り下げ(遅くなる:例 65歳→70歳)
となる傾向にあります。
ぜひ毎年誕生月に送られてくる「ねんきん定期便」に目を通していただきご自身の公的年金受給額はいくらなのか?
それに対していくら必要なのか?自身で備えなければならないのか?を把握してみてください。
お金を貯めるには時間がかかります。
若い方はよくこうおっしゃいます。
年金⁈まだまだ若いから自分は関係ないと。。
今から備えておかないと間に合わないのです。
少子高齢化で国の財政は赤字を辿る一方。
早いうちから気づくことが大切です。