soraのBlog♪

七面山の頂上で泊まると毎晩、御開帳があります。

七面大明神様が見れます。

そして今回は初めて、七面大明神の裏の部屋を見せていただくことができました叫び

すっごく興味深く、説明してくださるお坊さんの話に釘付けでした(^^;)

天国にいる祖父にも見せてあげたかった・・・

裏の部屋にはなんと!お釈迦様の骨ドクロがあります。
と、いってもお釈迦様の骨は世界中にあるので
この七面山にあるのは米粒ほどもないです。
でも、説明してくださったお坊さんさえも触ることが許されておらず、
完全密封状態です。

この骨は七面大明神の真裏にあるのですが、
これが意味があるそうです・・・。

「レイライン」って知ってますか?
興味のあるかたは調べてください( ´艸`)

その他に裏には貴重なものが沢山ありました。

徳川家康公の側室のお万の方が奉納した手鏡と、
大岡越前の誰か?(←忘れた^^;)が奉納した手鏡

そして「一の池」から出てきた「龍の爪」あせる叫び
↑これはかなり興味深いあせる
なんかギザギザした感じでした。龍って実在した?の?汗
七面山には「一の池」と「二の池」があります。
どちらも見る度、行く度に違う顔があります。
数秒で池の感じが変わることもあります。
「一の池」の不思議な写真もありました。

そして、明治時代に書かれた1枚の絵の説明もありました。
古くて見にくい絵だけど、そこには馬に乗った武士が戦う姿、
空には龍の絵です。
武士とは「武田信玄」です。
武田信玄は身延を攻めるつもりでした。
近くの下部温泉まで来ていました。
ある晩、彼は夢を見ます。自分が負けてしまう夢です。
その後、彼は身延を攻めるのを諦めます。
そんなストーリーのある実話の絵です。

身延山は七面山に守られているみたいです。