サイトのロゴをジェネレーターで作成する時の7つのポイント | 自分で作れるホームページ作成法

自分で作れるホームページ作成法

本業が忙しい人でもビジネス用のホームページを自作する方法をやさしくお伝えします。

こんにちは、ホームページ作成アドバイザーの田中です。


サイトのロゴをつくりたい!でも予算が取れない!

そんな時はロゴ自動生成サービスを使ってみてはいかがでしょうか?

たいていのサービスは無料で使えるところが多いので予算が無くても気軽に使えるところが魅力です。



こんな感じのロゴも無料で作れるところがあります。

しかし、海外サービスなどはロゴの図案が著作権を無視して使っている場合があったり、注意しなければならないポイント等があります。

そこで、ロゴジェネレーターを使う時に押さえておきたいポイントをまとめました。


■ロゴ自動生成サービスとは?
ロゴ自動生成サービスは「ロゴジェネレーター」という言葉で検索するとかなりいいサイトが出てきます。

まずはロゴジェネレーターのサイトにアクセスします。
次に文字を打って作成ボタンを押せば、ロゴ画像が生成されます。
生成された画像はダウンロードして、サイトに利用できます。
実際に利用するには利用規約をよく読んでから使う事をお勧めします。
作成サービスの中には著作権侵害の恐れのあるロゴも含まれているのでうっかり使用してしまわない事も重要です。

作成したロゴ画像はJPG、PNG形式などそのままWEBで使える状態でダウンロードできるところがほとんどです。

また、ロゴ作成サービスのほとんどが無料で公開されていますが、本格的なロゴを作れる所もあり、作るまでは無料だが、完成したら有料でダウンロードするところもあります。

■ロゴ自動生成サービスを使うべき人
ロゴ自ロゴジェネレーターを使うと、ある程度テンプレート化されたロゴを使う事になります。
作成後に大きさや色や角度を変えられるサービスもありますが、手軽さを重視するために、完全オリジナルというロゴを求める場合には向いていません。
本格的にビジネスを行おうとする場合には、自動作成サービスは利用しない方がよいと思います。
しかし、ビジネス利用でもインスピレーションを得るという目的ならば、自動生成サービスはかなり役立つサービスになりますのでおすすめです。
ロゴ自動生成サービスで作ったロゴを元に外注デザイナーに再構築してもらえればイメージ通りのロゴが完成すると思います。


■サイト向けにはどのようなロゴを作ればいいのか?
一般的には下記の様な形が使いやすいです。

シンボルマーク+ロゴタイプ



■ロゴ自動作成サービスを選択するポイント
(1)日本語がOKか?
(2)少ない手数でデザイン提案が出てくるか?
(3)カスタマイズが解りやすいか?
(4)作った画像はそのままWEBに利用できるか?


■ロゴ自動作成サービスを利用する上で注意するポイント
・作成サービスの中には、著作権侵害の恐れのあるロゴも含まれているので注意する
 海外サービスの場合、日本の「県章」などが出てくるところあってびっくりしました。


■無料でロゴを作れるサービスを集めたまとめのリンク集です。
海外のサービスでも日本語が使えたり

無料でロゴが作成できるサイト一覧
http://matome.naver.jp/odai/2137743078390291701

【ロゴ】ロゴ作成を無料でできるロゴ自動作成サービス
http://matome.naver.jp/odai/2136384980999001801

ロゴマークが無料で作成できるジェネレ―ター&ソフト21選
http://kobotake.com/logomark

ロゴを無料で作成できるロゴ自動生成サービスTOP10
http://crowdworks.jp/public/jobs/category/26/articles/590

ロゴジェネレーターまとめ
http://girlsnet.ninpou.jp/logo.html


■今回まとめた内容を踏まえて、一番よさそうなサイトを厳選してみました。
いくつか触ってみた感じ下記のサイトが一番いい感じです。

https://www.logaster.com/

(1)社名を入れる(日本語可)
(2)作成ボタンを押す
(3)ロゴが10個自動生成される
(4)気に入ったロゴはページを変えて次々に提案される
(5)気に入ったロゴをクリック
(6)カスタマイズして保存する。
(7)無料のものはそのままダウンロードしてサイトで使えるようです。
お金を払えば印刷にも使える高解像度の画像がダウンロードできます。




いかがでしたでしょうか?
本日お伝えした事を有効に活用できれば、ロゴジェネレーターを上手に活用できると思いますので是非挑戦してみてください。

本日もお読みいただきましてありがとうございました。
ホームページ作成アドバイザーの田中がお伝えしました。


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