今日は、午前中、保育の仕事をして、
帰宅。
遅い昼食をとりながら、
水木しげるの番組を見ました。
幼い頃から、死が日常にあったという水木氏。
そういうことが、著作物にも現れているという。
境界線の近くを描いた唯一無二の表現者。
その他諸々。面白かった。
わたしにとっては、
興味はあるけれど、
その著作物を読むのが、
なんだか怖い水木しげるなのだ。
番組の最後は、
これだけ話しても、
まだ、奥があり、わからないとの締めくくり。
私も、なんとも評論しかねるが、
きっと
いろんな“枠”にとらわれない人だったのだろう。
こういうことをしたら、
周りの人はどう思うだろうかと思って、
自分の行動を変える、なんてことは、
絶対にしない人。
そういう考えすらも、
頭に無い人だったのだろうと思う。
今日ふと、浮かんできたメッセージ。
少しづつでも、前進していますよ
今、できることをするのです
それしかないのです