命の分かれ道私は『死にたい』なんて思ったことはないでも『死ぬかもしれない』そう思ったことは何度かあるそんな時でも『もう、いいかな』って諦めなかったのは愛を知ってしまっているから愛する人とこれからも一緒に居たいから辛い時も命があればなんとかなるなって知っているからこれ以上は頑張れないと自分自身が許せない日も愛されたいと願ってしまうからそして純粋で寛大な瞳が一緒にいられればなんだって乗り越えられるよと教えてくれたから