
このフォトジェニックな感じ
4年前の今日のHくん
彼が通っている支援学校が
入学試験日で休校のため
朝からビリーヴにきてました
今年は明日が入試日なので
またまた朝からくる予定です
4年前…
まだ小さくて幼い感じです
今は中学1年生になったので
背がめちゃめちゃ伸びました
背負ってるおサルにも
今はまったく見向きもしません(笑)
お兄さんになりました
が…私たちは未だに彼の思いを
汲み取ることができません
彼は重度の自閉症です
話すことができません
今週はずっとスケジュール確認を
繰り返していたHくん
「明日はビリーヴね」
と言っても納得せず
何度も自分の耳を触って
答えを聞きたい!アピールしてきます
でも何と答えれば正解なのか
何が彼の納得する答えなのか
全然分からずに
なん十回も聞いてくる彼に
「もう…何回聞くねん」と
言ってしまったり
違う情報を入れてみたり
これはホンマにあかんやつ
よけいに混乱してパニックになります
ビリーヴが終わって
彼の家に送って行ったとき
出迎えてくれたおばあちゃんにも
いつもの確認行動
おばあちゃんが
「明日も学校とビリーヴ」って言ったら
案の定「それじゃない!」感を出して
「あー!あー!」と訴えました
悩んだおばあちゃんは
「えー?ビリーヴ…お弁当?」と
お弁当を付け足してしまいました
その間違った情報をインプットされ
彼のお母さんが仕事から戻った頃には
パニックになりかけていたとのこと
これはマジで難しい
おばあちゃんが悪いわけでもなく
彼が悪いわけでもない
先のスケジュールが分からないと
落ち着かないだけなんですけど
その頻度がとんでもないのと
彼の望む答えが分からない
自分の思いが人に伝わらないって
イライラしますよね
話せない彼は
きっと周りが思う以上に
イライラしてる?
いや…悲しいのかもしれない
彼の考えていることは
たぶんずっと理解できないでしょう
でも理解しようとすることを
止めてはいけないと思っています
人は自分のことを理解しようと
してくれる人に対してだけ
「変わろう」と思うから
少しでも彼のこだわりが軽減して
もっと楽に生きられますように