ディスレクシア (dyslexia)
この単語をご存じでしょうか
失読症とも読み書き困難症ともいわれる障害の一つです
知的な能力に異常がないにもかかわらず
文字の読み書きが難しいのです
そうあのハリウッドスターのトム・クルーズがこの障害で
苦しんでいたことを告白しています
スピルバーグ監督もこの障害であることをカミングアウトしています
実は私の従妹の子どもがディスレクシアです
読むことは比較的出来るのですが
書くことが困難で板書が出来ません
今からの時代書けなくてもパソコンがあれば何とでもなりますし
目の悪い子が眼鏡
で矯正するように
足の悪い子が車いす
に乗るように
字が書けない子が教室に ipad を持ち込んで授業を受けても
何ら問題はないのでは
と思うのですが
その点まだまだ日本は遅れていて
学校はそれを認めることはしないでしょう
そうなると・・・
読めないなりに 書けないなりに
何らかの対処をしなければなりません
下の画像を見てください
(画像はお借りしました)
この障害を持っている人には
このように見えていると言われています
こんなもの読めるわけがありません
ここまで酷くはなくても
形が似ている文字を区別できなかったり
読みながら意味を理解できなかったり
読みとばしや勝手読みをしてしまう
全く読めないわけではなく 読むスピードが極端に遅く
間違いがとても多い・・・
書くときも小さい「つ」「よ」「ゆ」や
伸ばす音「こう」や「よう」などが正しく書けないなどがあります
できないからと無理に読ませたり書かせたりすると
マスマス嫌になり 読書が嫌いになってしまします
さて・・・どうしましょうか
まずできることは
本人が読む前に一度読み聞かせてあげる
そして分からない言葉を絵に描いたり
写真を見せたりして説明する
漢字にはフリガナをつける
語句の区切りが分かるようにしるしをつける
例えば
卵を割って器に入れる
これを
たまごを / わって / うつわに / いれる
という風にします
そうするとずいぶん分かりやすくなるようです
この障害があると授業を受けることが
苦行でしかないのです
子どもが本読みが苦手で・・・と思っているお母さん
一度専門医にご相談されるのも良いかもしれません
早く見つかれば解決策はあります