自分のもの 他人のもの | 加古川市 放課後デイサービス ビリーヴ スタッフBLOG

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『君のやりたいことはなに?』『どんなことが好きなの?』
本人の能力を把握し、それを生かす環境をつくりその中でさらに可能性が広がるよう支援します。
本人に出来ないことではなく出来ることに着目し能力を認める支援、伸ばす支援をします。

ビリーヴではよく

オモチャの争奪戦が勃発しますびっくり


『とったー』『とられたー』

『ボクが使ってたのに』

『今から使おうと思ってたのに』


そんなことが毎日


特に問題となるのは黙ってとる…ということ

『これ使ってもいい?』

『貸してくれる?』

などと尋ねることはしませんあせる

彼らにしてみれば

使いたいものは全て自分のもの

という感じでしょうか


そこでまた

『あーっ!黙って持って行った』となります


そうなると

お互いが引き下がらず

『ダメーーー!』

『貸してあげない!』

『勝手に使うな!』

否定的かつ高圧的な言葉のオンパレードDASH!


言葉で言ってるうちはまだいいですが

思わず手が出てしまったりすると

相手を傷つけかねません

ケガをする恐れがあるときは

職員が介入することになります





こういうときに私たちはつい

『○くんが先に使ってたでしょ』

『順番にしなさい』

『小さい子に譲ってあげなさい』

などなど…子どもたちには響かない

そんな言葉で対応してしまいます



昨日も女の子が男の子が使ってた

レゴブロックをとりました

彼女は誰かが作ったレゴブロックを

触って壊すのが得意ですあせる

『壊し屋○ちゃん』と呼ばれています(笑)

他の児童もそれを分かっていて

多少のことは 仕方ないなぁと思っています

男の子ばかりの中の『姫』扱いなので

泣かれると男の子たちも

『貸してあげるわ』となるようです

それはそれで彼らの中で

落としどころを見つけているので

問題ないのですが

昨日は2年生の男の子が

『先生は○ちゃんが取っても怒らない』

『○ちゃんにもちゃんと言ってよ』

と言いました


少なからず彼は不公平さを感じていたようです

男性職員が

『○ちゃんは姫やからなぁ』と…


まぁ世の中はそういうものなのだよ(笑)

斯くしてカワイイ女の子は得をする

往々にしてある不条理を

これからイヤというほど 彼は

経験していくことでしょう
(¯∇¯٥)


でも他人のものを黙ってとるのは

やっぱりいけないことです


そこは注意しつつ…子どもたちには

自分が貸してもらったときの

嬉しさを 相手にも与えられるように

なってもらいたいおねがい


譲ってあげられたときには

思いっきり褒めていきたいと思います


『貸してあげなさい!』と叱るよりは

『譲ってあげて偉かったね』と

どちらも幸せになる言葉かけが必要です