5日(月)に中学1年生 男児のお母さんが見学にみえました
事前にお電話をいただいていましたので
現在は不登校で引きこもりの生活だということを聞いていました
中学1年生の子のお母さんにしては
少し年配のイメージを持ちました
・小学6年生の時に学校からの指摘で発達障がいだと認識
・療育センターには行って診断を受けた
・本人には障がいであることは告げていない
・中学でいじめに遭い不登校になる
・現在は特別支援学級へ午前中のみ登校出来ている日もある
・家庭では会話はなく部屋に引きこもりゲーム三昧
・他人との接触を嫌がる
まず・・・この悩みを口にされました
とにかく外に出て同年代の子と触れ合って欲しい
というのがお母さんのご希望です
「ご兄弟はいらっしゃいますか」と私が尋ねると
「いえ・・・一人です・・・あの・・・実は・・・里子で・・・」とのこと
5歳の時に里子に迎えたそうです
「発達障がいだなんて・・・気が付かなくて・・・普通なんです」
お母さん みんな普通ですよ
息子さんは決して困った子ではないですよね
今は彼にとってのいろんな事情があって
学校へ行けていないだけです
思春期でもあり 難しい年頃ですし
一番困っているのは息子さんだと思います
暗闇に入って出口を探してもがいているところだと思います
だからお母さんは 学校へ行きなさいとも言わず
叱咤激励もせず 毎日普通に家族でご飯を食べて
テレビを観て 何でもないことを話して過ごしてください
長い人生の1年や2年 学校に行かなくても
休んでいてもどうってことありません
もし話しの中で
「子どもたちが放課後に集まって遊んでる場所があるよ」と
いうことが言えたなら
いつでも息子さんと来てくださって結構です
お母さんが話したいことがあれば
いつでもお話しをお聞きします
ということを言いました
いろんな事情があり実の親と暮らせない子どもの里親になるには
かなりの覚悟を持って 様々な条件をクリアされて
息子さんを迎えられたんだなと想像できます
それが自分が描いていた子育てとは違ってしまった
「自分には発達障がいに対しての知識もなく
どう接していいか分からない
」とも仰っていました
「お母さんが今までしてこられたように
愛情を持って接していけばいいですよ
何も特別なことはいらないです
ただ・・・知識として 知らないよりは知っている方がいいです」
子育てに何が正解かなんて答えはないし 正解も一つじゃない
考えても答えは出ないし それは無駄な時間
だったら笑って毎日を過ごすほうがいいです![]()
誰かの本に (誰だったか忘れました)
「なんとかなるし なんとかするのが人生
人生に勝ちも負けもないから」 と
書いてあったのを メモしていました
ここで使わせていただきます(笑)
良いフレーズですよね~
いつか彼がビリーヴを覗いてくれる日がくれば良いなと思います