昨日から見学の予約をいただいていました
中学一年生 女子のお母さん
お一人で来られました
かなり悩んでいらっしゃるご様子
子どもが学校でいじめの対象になりやすいこと
不登校になったこと
学校から進められて
子どもに発達検査を受けさせ
平均より下という結果が出たこと
などなど・・・
一時間余りお話しを伺いました
「お母さん・・・
今 通ってる学校だけが全てではないですよ
選択肢はいくらでもあります
中学生活なんて
長い人生のほんの3年です
少しくらい遠回りしたって
構わないじゃないですか
検査も決められた時間の
閉塞的な空間で
大人と向かい合って質問に答えるなど
本人にとってはストレスのかかることでもあり
その結果は体調にも左右されるものです
判断基準の一つとして捉えてはどうですか
そんなに重く受け留めることではないですよ」
と お話ししました
私は教育者でもなく 臨床心理士でもなく
専門家が出した結果を否定するつもりはありません
ただ その紙一枚に書かれたことで
自分の育て方が悪かったのかと
悩まれているお母さんがいらっしゃるということ・・・です
一時間余りのなかで
私が話したのはほんの10分ほどです
それでも
お母さんはご自分で何らかの答えを見つけて
笑顔で帰っていかれました
「聴いてくださってありがとうございました 気が晴れました」と・・・
