あきらめる | 加古川市 放課後デイサービス ビリーヴ スタッフBLOG

加古川市 放課後デイサービス ビリーヴ スタッフBLOG

『君のやりたいことはなに?』『どんなことが好きなの?』
本人の能力を把握し、それを生かす環境をつくりその中でさらに可能性が広がるよう支援します。
本人に出来ないことではなく出来ることに着目し能力を認める支援、伸ばす支援をします。

あるお母さんとお話しする機会がありました

 

4月から新1年生になる子どもさんをお持ちです

 

 

学校で皆と同じように出来るかしら・・・

 

勉強についていけなくて

 

学校が嫌にならないかしら・・・

 

空気が読めずお友達とトラブルにならないかしら・・・

 

お母さんの悩みは尽きませんショボーン

 

 

私:「お母さん もうこれはあきらめましょう」

 

お母さん:「え?あきらめる?」

 

私:「そうです あきらめましょう

   

   でも積極的あきらめです あきらめるの本当の意味は

 

   (明らかにして極める)ですから」

 

お母さん:「・・・・・」

 

私:「勉強が出来る子になって欲しいですか?

 

   そりゃ出来ないより出来るほうが良いに決まってますよね(笑)

 

   でもビリーヴでは 読み・書き・計算よりも

 

   優先させたいことがあります

 

   まずは『ダメなことはダメ』

 

   どんなに楽しいことも時間がくれば止めなければ

 

   ならないことがあり どこまでがOKで

 

   いつまでがOKなのか『折り合いをつける力』です

 

   それと『自分で選んで自分で決める』ということです

 

   学童期から成人した時の準備をすることが

 

   大切だと考えています」

 

お母さん:「そうですね 親はいつまでもいませんからね」

 

私:「親がいなくても生きていける生活レベルを

 

   身につけることですよね

 

   普通は親が倒れても生きてはいけます

 

   だから(自立しなさい)とは言われません

 

   でも障がい者は生きていけない

 

   なので(自立)を求められるんです

 

   そのお手伝いを ちょっとさせてもらえたらと思います

 

   お母さんがまずやることは

 

   あきらめることです & 笑っていることです」

 

と・・・こんなお話しをさせていただきました

 

 

 

家族の幸せが最優先ですから

 

みんなそうですが

 

特に障がいのある子どもの幸せの基盤は

 

「幸せな家族」ですからラブラブ