言葉の使い方

 

特に 日本語は曖昧な表現が多くて

 

そのチョイスを間違えてしまっていることにすら

気付かないまま

 

誤解されがちなヒト もいたり汗

 

 

相手の気持ちになることを苦手 とするヒトは

 

「自分が相手にどう見られているのか?」

 

それさえも鈍感なまま だったりもする

 

 

そして、そういうヒト達の殆どは

素直に相手の言葉を

 

そのまま 受けとってしまうの

 

 

「虫が怖い」ってね

とても利用価値のある言葉で。。。

 

「虫が嫌い」と言ってしまえば

 

嫌い=我慢出来る でしょ?

 

ヒトはそう受け取るの

 

 

で、「怖い」のなら

 

ショウガナイあせる って。

 

 

まず、ヒトはどんなヒトでも

「自分の弱みを嬉しそうに話さない」

 

この大前提をヒトは忘れがちで。。。

 

嬉しそうに吹聴 しているのなら?

 

弱みではなく、それは利用出来ているメリットキラキラ

そこに喜びを感じているのかもしれない ね

 

 

『嫌悪感』は悪 とされ

 

受動的『脅威』は慈悲の対象 となる

 

 

そういうコトをちゃんと知っている

「言葉巧みなヒト」なのだろうね

 

 

「虫が嫌い」っていうのに

もうひとつ 思ってしまうコトがある

 

ヒトは必ず、自分を中心に物事を考えるの

 

虫に優しさは…無い

 

でも、優しさを持っているヒトは

優しさを持たない虫の怖さを解らないの

 

で、優しさを持たないヒトは?

 

「優しさを持たない虫の怖さ」

 

それが解りやすいのかも しれないね?

 

ヒトは自分に持ち合わせていない感情には

気付くこと さえも出来ないのだから。。。

 

だから、自己中心的な思考になっていないか?

 

いつだって考えていなくちゃイケナイ のかも

 

 

全く同じ思考のヒトなんていない のだから。

 

自分と似てるのかも?

そう思えたとしてもね

「マスキング(人真似)」が上手なヒトもいるのだから

 

 

ASDやADHDの特性を持ち合わせていても

男性よりも、女性の方がその診断は難しい時もある

 

それは、女性の方が

「マスキング」行為に優れているから らしいね

 

自分の苦手とするコト

ヒトはどうしても隠そうとする習性があるから。

 

 

でもね、障害と言われる特性

それは「手助けに値する」と判断されたから。。。

 

ヒトとして不備がある訳じゃない

 

どこか苦手な所あれば

別のどこかに優れた所があるのが

ヒト だから。。。

 

ヒトには必ず

苦手なコトと得意なコトがあるの

 

でもね

他人は貴方の優れた所を推してはくれないょ?

 

嫉妬 されることはあってもね

 

 

近くにいればいる程

嫉妬してしまう のかもね?

 

 

愛情が嫉妬を別の物に替える時もある けど。

 

それは

「自分のもの」である場合のみ

『嫉妬』ではなくなる のかもね?

 

 

もしくは、遠く関係のない存在

 

 

羨ましい は嫉妬の始まり

 

でも「羨ましい」は『憧れ』でもあって

 

悪いこと ばかりでも無いから。。。

 

 

どんなこと も扱い手次第。

 

今の若い子達はこういう事も

教えてくれるヒトいるんだね

 

そんな風に思えた漫画。

 

 

無料で数巻読めるのが多い物 は

 

知っていて欲しい情報がそこにあるから。。。

 

 

フィクションと受けとる?

 

リアルにあり得ると受けとる?

 

 

自分の利用法を知ってるヒトが

 

幸せになれるヒト なのかもしれないね

 

 

手品は騙されることを楽しむコト

 

暴くコトを目的としてしまうと

モヤモヤしてしまう だけ。

 

 

 

 

あ、トラウマやそれまでの嫌な経験もあったり

 

「嫌い」の全てが

ソレに当てはまる訳じゃない けど。。。

 

 

嬉しそうに話す

 

そこだけはあせる笑い

 

 

樹も雑草も

同じように二酸化炭素を酸素に換えている

 

 

虫だって、どこかしら。。。ね