あるヒトの言葉に、ビックリした事があった
「『可愛らしい』って言われるのが嫌」
言葉と心ってね、微妙に絡み合ってるんだろうね?
だから、絡まるようにこんがらがるトキもあって。。。
「『可愛い』ならいいよ
『可愛らしい』って何?可愛くないってことでしょ?」
この説明で、明らかになった『何故、嫌いなのか?』
それは「可愛い…らしいかも?」的なニュアンス?
そんな感じに受け取っていたのだろうね
私的に「可愛い」と「可愛らしい」では
「可愛らしい」のが上 だと思うんだけど
だって「可愛らしい」って「愛らしい」ってコトで
見た目だけでなく雰囲気も「可愛い」
「可愛い」よりも絶対上って時に 使うと思う
ここでの「らしい」って
「…っぽい」とは違うんだけど
でもね、大人になっても
そういう勘違いって、あるのかもね?
勘違いってね
「思い込み」なんだよね💧
思い込みって
自分では完全に「当たり前」だと思っているから
あえて、それを「確認しよう」とはしないコト でね
だから勘違いしているコトが
あまり表に出てこなくて。。。
それが、ヒトと絡んだトキに
オカシナ絡まり方?になる時 があるの
相手が見た目のみの「可愛い」って言葉よりももっと上で
イメージや雰囲気的にも「もっと可愛い」って思って
「可愛らしい人」そう言ってくれているのにね?
「可愛い…っぽい人」って?
残念なヒトの様に受け取っているなんて
「愛くるしい人」は「くるしい人」とは違うよね?
付属しているコトバで違った意味になる言葉もあって。。。
日本語は難しい💦
ANTI-HERO ♪SEKAI NO OWARI
「面倒な人」と「面倒くさい人」
これも違っているのかもね?
気持ちとして、似てる部分もあるけど
でもね、「対 相手」とした 気持ちが違うのかも?
「面倒な人」は、多分
「付き合いたくない人」に所属するんだと思う
で、「面倒くさい人」は?
「…くさい」ってね
香りに例えているんだよね?
でも、決して「臭い」訳じゃないの
香りって、ヒトによって感じ方や受け取り方って
微妙だったりもしない かな?
それをもの凄く不快に感じるヒトもいたり
気にならないヒトがいたり。。。
パクチーが好きなヒトがいたり?
パクチーは草虫の匂いってヒトもいる
クサヤは臭いけど美味しいってヒトには
クサヤの匂いは不快な匂いでは、もう無いのだろうね?
どれも『癖』があるもの で
嫌われもするけど、もの凄く好きってヒトもいるの
癖って、嫌われもするけど
もの凄く好かれもする から。。。
「面倒くさい人」ってのは
「癖の強い人」に、似てるのかもね?
何かをする時
「メンドクサイ💦したくない💦」
そういう時もあるよね?
でも、それをあえてする時って
「面倒くさい」を越えたその先に
喜びや感動が待ってたりするコト分かってるから
だから、「面倒くさい」事でもするのだろうね?
で。。。
「面倒くさい」けど付き合ってるヒト ってね
その「面倒くさい」の向こうに
「それを払拭するくらいの素敵な所があるんだよ」
そういう相手だったりもするんじゃないのかな?
そんな風におもう。。。かも💦
でもね、きっと
「人によっては嫌われるよ」
そういう忠告もあるのかもね?
「コミュニケーション障害」って
最近ではよく聞くようになったけど
実際には、どういうこと
そんな風に思ってた時期があった
どうして障害認定されているのだろう?
「障害」って、聞こえが良くないよね
そんな風にも思っていたかも
でもね、障害って
「越えなくてはいけない壁を持ってるヒト」
そんな風におもうの
コミュニケーションってね
コミュニケーション力って考えてしまうから
それの欠如?って思いがちだけど、、、
その欠如的に感じる理由ってね
勘違いだったり?相手との距離感の掴みにくさ?
そんな感じに思うかもなぁ
言い方を変えてしまえば
その勘違いは「思い込み」で
「信じる気持ち」の強さでもあったり。。。
勘違いって
違った方向に向かってしまったコトに付随してしまったコト
それが多いってコトはね
とても「強い気持ち」の持ち主なのだろうね
頑固な部分もあって。。。
頑固も、良し悪しだから💦
ヒトは 誰でも
素敵な部分を持って生まれてきている のだろうね
それは、使い方次第で
長所にも短所にもなってしまうから
自分のヒトとは違う部分
自分が一番解っていないとイケナイ のかも?
自分を一番上手く利用出来るのは
自分 じゃなきゃいけないの
そうあるコト がね
『処世術』☆彡