あなたは本当に精神病なの
本当は違うのでは
第十六回目は
精神科医や製薬会社が隠し続けているもう一つの事実(後編)
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精神薬の中でも、特にベンゾジアゼピン系の薬は最も中毒性があります。離脱に伴って絶え間ない不安を引き起こすのです。
ベンゾジアゼピン系の処方薬は、ストリートドラッグよりもずっと危険だと思います。患者に止めさせるのが遥かに難しいのです。
向精神薬の離脱に伴う副作用
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クレア・ベレン
依存症カウンセラー
薬を止めると、離脱症状、つまり薬の服用中止の影響が大きくなり、症状を増幅させます。うつ症状や自殺思考といった症状です。
ひどい躁うつ状態になります。しかも、例外なく暴力的になります。感情をコントロールできなくなるのです。
ダニエル・マックラー
心理療法士
ひどいうつ、自殺衝動、幻覚を見たり、錯乱を起こし、狂ったようになり、躁状態にもなります。それが薬の服用を中止すると起こることです。
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抗うつ薬を服用又は、突然、自分の判断で止めてしまったために起きた事件は数多くあります。アメリカで有名な事件は、学校での銃乱射事件。
日本でニュースを見ていると、アメリカの銃社会は怖いな、という印象になるのですが、実はその背後には、精神薬が全て関係しているのです。
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マリー・ペース
自然療法医
精神科医は言うでしょう。
「薬を止めた時にそう感じるのは、その人がそれだけ薬を強く必要としているということです」。それは断じて真実ではありません。
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ジェフリー・ダック
クリニック院長
実際、服用を中止すると、うつになったり、さまざまな離脱症状が現れたりします。そのような症状が現れるのは、薬を止めたことによる影響なのです。
こういった薬を服用していて、中止したいと望んでいるの人の話にじっくり耳を傾けるだけでわかりますよ。彼らの話や、経験している状態、服用を中止したい理由を聞いてご覧なさい。それて話は終わりです。議論の余地はありません。
離脱症状を避けるために、医師に薬を止めていきたいと、相談しましょう。
現在、精神科又はクリニックなどで処方されているお薬を飲まれている場合、それぞれの薬には、効果時間などが様々なので、使用しているお薬を止めたい場合には、ご自身の判断で勝手にやめることのないように、主治医に相談してみて下さい。そうすることで、使用方法やお薬も変わってくることがあります。
もし、自分の助けを聞き入れてもらえないと思えたら、別の病院、内科医などに相談してみるのがいいと思います。
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いきなり薬をやめるなんて無理です。その人や、服用していた期間、中止させる方法にもよりますが、一年かそれ以上かかることもあります。
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クレア・ベレン
依存症カウンセラー
こういった薬を急に断ち切ることはできません。どんな人にも、ただ薬を止めなさいなんて、アドバイスはしません。必ず医療従事者のケアの下で行うべきです。
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ジェフ・エコールス
ヘルスケア専門家
私の患者が、精神科の薬の服用を止めたいと言ったとしたら、急に中止しないように、その患者に強く警告します。精神的におかしくなってしまう場合が、実際にあるからです。
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マリー・ペース
自然療法医
誰でも知っているデータです。いろんな症状を引き起こし、離脱症状があるでしょう。それを知らない精神科医はいません。
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しかし、これは本当なのでしょうか?
何か他の方法はないのでしょうか?
効果的で費用がかからず、薬を使用しない手段、
精神医療が裏切ってきた、むなしい約束を果たせる手段はないのでしょうか
動画が削除されているため、精神医療の真実を知るには「市民の人権擁護の会」をご覧ください。