精神医学は健常者と精神障害者の区別が出来ない | やっちゃん~の「真実は一つ」

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20代後半に人の潜在意識・脳科学に興味を持ち研究し始めた時に

地球意識が芽生え、人類の起源の真実に出逢いピン~っと理解。

地球の問題が科学で解決できる楽園の時代を迎えよう!

愛と平和に満たされた星になりますように~☆彡

あなたは本当に精神病なの   

          

本当は違うのでは 
   


第四回目は

精神医学は健常者と精神障害者の区別が出来ない



通常の医療では検査によって病気かどうかを診断しますが
精神科医はそうしません。

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デニス・ケリー博士
家庭医
精神医学には客観的な検査など何もありません。・・・・客観的に証明する手段がないのです。
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ナンシー・ウィルソン
報道記者
ガンならば、そのための検診をすればガン細胞があるかどうかがわかります。・・・・・精神疾患は確かめようがありません。医学的に手法を診断するなどできません。完全な主観なのです。



疑問

精神的な問題を示す科学的な臨床試験がないとしたら
精神医学の診断システムはどうなっているのか
そしてどうしてこれほど広く普及したのか


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ドイツの精神科医
エミール・クレペリンの結論
健常者と精神障害者を科学的に区別することは不可能だと
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ジョセフ・シルドクラウト博士の論文
正常な脳の化学構造とはなんなのかを知る手段がないにも関わらず精神障害は脳内神経伝達物質の生化学的不均衡によって引き起こされている可能性があると理論付けた
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アン=ルイーズ・シルバー博士
精神科医
「化学的不均衡」は素晴らしい道具です。その証拠は何もありません。
そもそも、それを測定したり実証したりする手段はありません。
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キャロライン・ヴァン・サントクラウル博士
神経伝達物質がどの程度あるか、どれだけ必要か、どれくらいバランスが崩れているのかを確かめる臨床試験は存在しません。
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トーマス・ゴット博士
神経外科医
化学的不均衡と言えば化学的に聞こえますよね。ですが、私たちの知る限り、何が正常な均衡なのかを測定する方法など存在しません。
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ジョジュア・ボイドスタン
テキサス・ファミリー
サポートサービス理事
薬剤が脳に入ることで化学的不均衡が生じるというのを除けば、人間の脳内で化学的不均衡として特定できる現象はありません。化学的不均衡があると売り込まれていますが、それを裏付ける化学的根拠はありません。
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精神疾患の診断統計マニュアルの登場
通称 DSM


これは精神科医のマニュアルであり、これに基づいて患者の病名と薬を簡単に決められるようになっている。DSM初版はアメリカ精神医学会より発行される 




精神科医は健常者と精神障害者の区別が出来ない

          

1972年に行われたローゼンハン実験で、それは明らかに

          

精神医学は、健常者と精神障害者を区別できないという、
エミール・クレペリンの結論が70年後に証明される 



ローゼンハンの結論

        

これほどひどい誤りが簡単に起きてしまうような診断方式など
あまり信頼出来るものではない。 





DSMはこのように作られた

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証言者精神科医 
デビッド・シェファー博士
いろんな人が会議室の四方八方から意見を叫んでいました。
一番大声で叫んだ人の意見が聞き入れられているようでした。
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マーク・アインホーン博士
犯罪心理学者・神経生理学者
最新改訂版のDSMに加えるべきものとそうでないものを
決めるために、多くの委員会が設立されています。
委員会の活動の大半は、個人的な偏見、政治的圧力
その時代の流行や風潮など医療とは関係ない事柄に基づいています。

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カレン・バース・メンジース
弁護士
DSMでは、病気を投票で決めるのです。つまり、精神科医が
委員会を開き、病気かそうでないかを検討し決めるのです。
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ジュリアン・ウィッテカー博士
クリニック院長
「これは病気であるというのに賛成の方は
彼らは挙手で採決します。
会議室に20人いて、12人が賛成、8人が反対で決定。
それで病気がひとつ出来上がりです。
それが科学と言えますか
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内容の詳細はビデオをご覧ください。

  
                 

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=lEyB9irAUbU





第五回目に続く