今日は美術館へ行ってきました
古代地中海の秘宝
遺宝や名画など約２８０点が展示されている
黄金伝説展を見てきました
ドレスセラピーは
光（色）を纏うことの大切さ
自分自身の光を輝かせることの大切さを
お伝えしていますので
煌びやかなものを見ることで
何か勉強になるのではと思い楽しみに出かけてきました
ギリシャ、イタリア、ブルガリア
紀元前４６００年～紀元３世紀ごろのもの
黄金のアクセサリーや器がたくさんありました
展示物はどれもみんな煌びやかで
あたり一面が明るく
見ていて明るい気持ちになるのです
器にはかなり細かい模様が描いてあったり
アクセサリーも
とても小さなパーツを使っていたり
宝石を使っていたり
デザインが凝っていたりと
昔の人たちの手先の器用さが
伝わってきました。
音声ガイドを聞きながら見ていましたが
黄金は神聖なものともされていて
むかしから男性も女性も
キラキラ光る黄金の美しさに
自然と魅かれていたようです。
魂の話もあり
亡くなるということは悲しいことではなく
命は永遠に続いているということ
未来も輝かしいものであるようにと
願いを込めて金を一緒に埋葬したそうです。
大昔からこんな話があったとは驚きました
光（色）を纏う ＝ 明るい人生
明るい人生 ＝ 自分自身の才能開花
ということ
またまた実感し
たくさんの人にドレスセラピーを伝えていこうと思ったのでした