2022.10.23のこと
公園イベント「どけんまつり」に、主人と行ってきました。
まずは、「畳体験」(無料)
敷物ができました。
で、一旦そこを離れてしまって、
終わったころもう一度行くと、
子どもであふれかえっていました。
そして、「建前実演」をした形跡があって・・・
見たかったな~ 残念。
なにか貼り紙がしてあったのでよく見ると・・・
「いろはにほへと」と「建前の由来」が書かれてありました。
父は、大工だったのですが、
「『いろはにほへと』が読めたら、大工になれる」と聞いて、
大工になったと言っていたことを思い出しました。
記憶がさだかではないのですが、
私も何度か手伝ったことがあるのですが、
家の図面には、縦と横に「いろはにほへと・・・」と「数字」があって、
それぞれに使う柱に名前がついていきます「い一」とか。
それを見ながら組み立てる柱に、「刻み」をしていくのですが、
高さも考えながら、頭の中に完成図を想像しながら
立体的のものを作っていくのだから、
バカじゃできないなって、
父親を尊敬しました。
(画像お借りしました)
「本音と建て前」の由来?
棟上げの時にお面を添えたり女性の七つ道具と呼ばれる(口紅、白粉、櫛、簪、鏡、かつら、こうがい)を棟の上に飾って納める地域があります。
実は、上棟式に納める女性の七つ道具にはこんな逸話があります。
昔、有名な大工の棟梁(長井飛騨守高次 ながいひだのかみたかつぐ)が、大報恩寺を施工中に、玄関の柱を1本短く切り過ぎてしまい、翌日の建前に間に合わないと思い悩み途方に暮れます。
妻のお亀さんは、自殺まで考えるほど思い詰めている夫に酒を勧めて眠らせ一晩中考えた末、枡を使って補修するという名案を思いつきました。
建前の朝、目覚めた夫に無言で三つの枡を差し出しました。
一升・五合・一合の枡を組み合わせた「枡を継ぎ足しての補修(枡組)」で、建前を迎えることができました。
しかし、棟梁の名声を守るため、妻のお亀さんは命を絶ちました。
女性が夫の仕事に口を出すことが許されない時代。
女姓の口添えで完成したことが世間に知れては棟梁の名声を汚してしまうと、すべてを秘密にするためだったと言われています。
(多くの伝承では、夫の棟梁が発覚を怖れ、妻を殺したとも。それを悔やんでの弔い説が流布されています)
棟梁は上棟式当日(1227年12月26日と伝えられています)お亀(阿亀)さんの名にちなんだ福の面を飾り、妻の冥福を祈り、永久にこの本堂が守られる事を願ったといいます。
この言い伝えにより、お亀さんは大工の守り神となったといわれています。
大報恩寺は安貞元年(1227)に建立され、本堂は幾多の戦火を免れ、800年近く経った今も当時のまま残る京都市内(京洛)最古の木造建造物として国宝に指定されています。
。
これらのことから、災難から逃れ長く残る建築を願い、今でも棟上げの時にお亀さんの面やお亀さんの「女の七つ道具」を納め、お亀さんを偲び永久に頑丈な建物になりますようにと祈願するために「女の七つ道具」を納めるといいます。
....................
父が建てさせていただいた家の建前には、
お多福のお面を飾っていた記憶があります。
そういう意味だったのだと今知りました。
こんな感じ(画像おかりしました)
ありがとうございます。
















