「先祖祈り」のその後① 主人の変化☆ | サリーのBe happy☆

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宮城のお墓参りのあと何日も経たないうちに、義父から電話がありました。

義父にさえ話していなかったのに(話すと面倒なことになりそうで)、

お墓参りに行ったことが、伝わっていました。

田舎の口コミネットワークは、早いです。

 

義父も宮城の親戚の方々が、喜んでくれたのは言うまでもありません。

私の株も上がりました。

 

義父と主人とはかなり仲が悪く、私も苦手なタイプです。

私は、一度、義父の理不尽な物言いにぶちぎれて、

嫁の分際で大げんかをして絶縁状態になった時もありました。

 

男というだけで偉そうにして、女・子どもを見下げたような言動をし、

自分に都合が悪くなったら、大声で怒鳴って逃げるようなタイプの男性が、大嫌いです。

義父は、そんな風に私には見えていました。

 

しかし、そんなことなどなかったかのように、

それからしばしば電話をかけてきて、

優しく穏やかな物言いで、自分の昔話をするようになりました。

 

私は、戸籍で家系図をつくっていたので、

親族の名前や関係性が頭に入っていたからでしょう、

そして、宮城の地元にも行ったので、

義父の話が嘘みたいによくわかり、話を合わせることができました。

私に「聞く耳」ができたのかもしれません。

 

そして、あれだけ「先祖地祈り」に行くのを嫌がっていた主人がしばらくして、

ぼそっと「行ってよかった!」と言ってくれました。

 

山形のお墓参りをしてご先祖様を感じ、

自分はS家の孫ではなく、Ⅿ家の長男・一員であるという自覚が生まれたようでした。

 

豊かな山形の地で、穏やかで素敵な山形のⅯさんにお会いしたことで、

父親を許せていないまま、父親を飛び越えて(父親が気にならなくなって)

Ⅿ家の先祖から続く流れのライン上の、

自分のいるべき位置に納まったという感じでしょうか。

 

主人と義父との確執は、義父が家族を大事にしなかったことが原因のようでした。

特に、「母親を困らせた(苦しめた)悪い父親」。

「いつも怒鳴って、話を聞いてくれない父親」

「家族より、他人を大事にする」

 

義母は、いつも義父の愚痴や悪口を私たちに言っていました。

言っていることはその通りで、私も義母の言うとおりの人だと思いました。

 

しかし、それを、小さいころから主人が聞いて育ったのだとしたら、

父は不在、近くにいる母親の言葉が絶対の立場の子どもにとって、

それは洗脳にも似たことが行われていたのかもしれません。

 

私も、義父に直接会う前から、主人から義父のことを聞かされていたので、

そういう色眼鏡で見ていたのかもしれません。

今となり、義父の背景・性格・能力等がわかり、

そしてまた直接義父から話を聞いたことで、

なぜそういう言動・態度になったのかがわかるような気がします。

日本男性の悲哀を感じました。

 

 

子どもに夫の愚痴をこぼすのは、いけませんね。

母親の影響は、強すぎます。

だからこそ、そういうこと(愚痴・悪口など・ネガティブなこと)を、

話す・しゃべる・出す場所が必要なのだと思います。

「井戸端会議」のような場所。

 

 

主人は、まだまだ父親を許してはいませんでしたが、

私から見て、「地に足がついた」という感じがしました。


 (画像お借りしました)

 

それからというもの、私たちにわかる形で、

ご先祖様のサポートを感じました。

 

小さいことから、大きなことまで。

 

特に、主人の仕事関係。

詳細は書けませんが、すぐに大ミラクルが起きました。

 

そして、人事においては、

番狂わせの昇進。

 

本人のがんばりもあるのでしょうが、

そればかりでは成しえないことが起こりました。

 

名字のご先祖様のサポートは、

男性に強く働くようです。


ちなみに、ご先祖様のサポートだと感じた時は、

いえ、いいことがあった時はいつも、

「ご先祖様、ありがとうございます」

と伝えます。

すると、またいいことが起こります。

「それくらいで感謝してくれるのかい。

 では、もっとサポートしてやろう」

そんな言葉が聞こえそうです。

 思い・エネルギーの世界。

とても不思議で楽しいです。



そして何より嬉しいのは、

主人が、私の言うことに耳を傾けるようになったこと。

穏やかに会話ができるようになりました。

 

そして、スピ系には懐疑的な主人ですが、

ご先祖様の思いもサポートも、

目に見えないけど存在することを、多少信じるようになりました。

 

 

つづく