肝臓だけど肺癌 | ベリアルのブログ

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やっぱりバニラですね
抹茶もおいしいけど、結局はバニラです。
 
旦那様の手術の日が決まりました。
 
手術に関しての説明を受けました。
先週、胃カメラと大腸検査をしたのですが胃と大腸のどちらも大小のポリープがあり小さいものはその場で切除、大きいものは組織を採取して検査をしたとのことでした。
結果は良性ということですが大腸のポリープは結構大きいので、今回の肝臓の切除が終わってから考えということになりました。
 
今回の検査で調べたのは
肝臓に癌があるのですが、その場合は胃や大腸からの転移が疑われるため今回調べたそうですが胃と大腸には癌がないため、新しく発生したものか肺からの転移のどちらかで今回は肺からの転移だろうとのこと。
その場合は肝臓にあっても”肺”癌なのだそうです。
実際は切除手術後に組織を調べて本当に肺癌か新規かの診断をするそうです。
 
手術による副作用等の説明で肝臓についていろいろと知ることができて、改めて人体の不思議を感じてます。
 
入院は胆汁漏れがなければ1週間ほどで退院だそう。
肺の時は2週間ほどかかったのでそんなに短いの??って思っていたら
肝臓は大きな臓器なので今回の切除くらいだと回復が早いのだそう。
さらに肝臓は3分の1のこっていれば正常に機能するのだそうです。
なんだかすごいな~と思いました。
 
とわいえ、手術をするのだから100%ということはないから無事に終わることを祈るしかないです。