「ザ☆アイドル!」の見所はたくさんあり過ぎです! | TACA。の『ももくま愛してる✨』

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桃子とくまいちゃんに愛を誓い、ハロプロに永遠の愛を誓ったTACA.のブログ。
今は佳林ちゃんと愛理ちゃんを本気で応援中な私です(//∇//)

新宿シアターマーキュリーにて絶賛公演中の

STAGE VANGUARD第2弾 「ザ☆アイドル!」

 

この先、足を運ぶ予定のある方はご注意、

※ネタバレあり……です。

 

おおまかな筋は1985年の売れないアイドルが2024年にタイムスリップして、

さてさて、どうなるか、というストーリー。

 

物語り全編が ’80年代テイストに溢れております爆  笑キラキラキラキラ

 

 

 

 

 

まず、

入場して場内に流れているウェルカムミュージックの選曲が、80年代を生きてきた私には懐かしさに溢れてました笑い泣き笑い泣き

 

G.I.オレンジの『サイキック・マジック』、

ヒューイ・ルイス&ニュースの『The Power of Love』、

ヴァン・ヘイレンの『Jump』、

マドンナの『マテリアル・ガール』、

リマールの『ネバーエディングストーリー』……などなど、

 

小林克也の「ベストヒットUSA」を毎週欠かさず見ていた私には、入場した時点から心がタイムスリップしたカンジ。

 

これらの曲が街中に流れていた時代を知らない方々には、その意味が分らなかったかもしれません。

 

とはいえ、

この選曲はさすがに佳林ちゃんではないでしょううさぎ

プロデューサーの丹波多聞アンドリウさんか、

はたまた脚本・演出の太田善也さん、あたりなのかな?

 

 

 

 

6つの新曲と3つのカバー曲で繰り広げられる、

芝居でもない、コンサートでもない、新しい形のIDOL SHOW、

それがこの「ザ☆アイドル!」ですニコニコ

 

 

 

 

下差し楽曲紹介下差し

 

1:バイオレット・サンセット/作詞・作曲:星部ショウ 編曲:小西貴雄

2:ビーズに願いを/作詞:児玉雨子 作曲:星部ショウ 編曲:大久保薫

3:一万光年スマイル /作詞:星部ショウ 作曲:星部ショウ・大久保薫 編曲:大久保薫

4:HANAMICHI /作詞:西野蒟蒻 作曲・編曲:Ryu

5:約束の愛の歌 /作詞:太田善也 作曲:星部ショウ 編曲:小西貴雄

6:SUPER IDOL-Especial- /作詞:西野蒟蒻 作曲・編曲:石黒剛

~カバー曲~

1:青い珊瑚礁/松田聖子

2:迷宮のアンドローラ/小泉今日子

3:時をかける少女/原田知世

 

 

 

 

他、

劇中歌として、えまおゆうさんと研修生が歌う2曲、

回代わりとの事ですが私が、参戦した2回は2回とも、

えまおゆうさんが「どんなときも(槙原敬之)」、

研修生の2人が「Crying」、

 

そしてショーケースでは

菊池桃子さんの「SEY YES」,

「落ちこぼれのガラクタだって」(6月17日)

「ポラリス・コンパス」(6月23日)

 

という、全13曲からなるステージでしたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

『タイムリピート』、『悪嬢転生』、に続く、佳林ちゃんとしては3つ目のタイムリープものになりますねニコニコ

 

 

 

1980年代のアイドル本宮凛花

松田聖子中森明菜などスーパーアイドルたちの陰に隠れていまいちパッとしない。

 

ところがある日、2024年にタイムスリップ。

凛花はポジティブにすんなり状況を受け入れ。『Karin』と名を変え、現代のさまざまなツールを駆使してスーパーアイドルの階段を駆けあがる……

 

しかし、

彼女がタイムスリップしたことで時空にゆがみが生じ、本来存在していたものが存在しなくなってしまっていた。

 

それがカバー曲として歌われた3曲。

 

『青い珊瑚礁』、あんな名曲が存在しないなんて、だったら私が歌うっきゃない!

 

となるワケ上差し

 

 

 

ストーリーを追うのも楽しいが、佳林ちゃんの歌う80年代アイドルの曲を聴けるだけでも観る価値があるステージですニコニコ

 

いっそ、カバーアルバムとか出しちゃってもいいんじゃね?

と思わせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回劇中で披露される6つの新曲、

終演後にアンケートが取られ、もっとも多くの支持を得た曲が次のシングルの表題曲になるという新しい試み。

 

そのアンケートの結果を日々マグネシウムさんがXに上げてくれるのですが、私の1番のお気に入り曲である『約束の愛の歌』は1度もランクインしたことがありません真顔タラー

 

スローな曲にこそ佳林ちゃんの良さが発揮できると思うので、このまま消えてしまうには勿体ないとしみじみ感じている次第アセアセ

 

シングルが無理でも、

せめて次のアルバムへの収録でもいいから、どうにか形に残して欲しい1曲です。

 

 

 

 

このステージで競演してくれた研修生の2人、島川波菜ちゃん西村乙輝ちゃん

宮本佳林という偉大な先輩の背中を間近で見れることは、きっと大きな財産になるはず。

 

波菜ちゃんはハロー!の新グループ、ロージークロニクルのメンバーとしてデビューも決定。

研修生からデビューへの昇進のスピードでは、たぶん歴代ベスト3に入る?

 

乙輝ちゃんは最後のあいさつで、

「研修生の楽曲の中でも、『天まで登れ』と『Crying』は息が続かなくて……」

というと佳林ちゃん「分るよ~、分る」、

「でも今日は、声量の配分とかも考えながら歌いきれました」

と嬉しそうに語ってました。

 

将来が楽しみな2人ですニコニコ

 

 

 

(やった、当たった……で、何が当たった

 

 

 

 

 

 

チラシのQRコードからシリアルコードを打ち込んで応募するスクラッチくじ、

1回目はハズレ、2回目はF賞が当たりましたニコニコ

どんなモノが届くのかは分りませんうさぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場で交流していただいた全ての方に感謝お願い

うさみさん、ナポリタンのメガ盛りご馳走さまでしたお願い

 

では、