ソロフェス2のMVP獲得のご褒美特番だった、
野中美希さんの総プロデュースによる、
『モーニング娘。’21~SONGS FOR YOU~』
皆さん、ご覧になられました
タイトルで「ホントは凄いんだ」
なんて言っちゃって、
「ホントはって何だよホントはって」
と怒られそうですが、
正直な話しですが、
いや~、私ナメてましたわ、ちぇるのこと……
番組自体はライブコーナーとトークの、それぞれ約半々の2部構成になってましたが、後半のトークコーナーで、この番組の恐るべき()実態がどんどん明らかになっていくんですね~
まずはこのセトリ
全15曲を披露した前半のライブパフォーマンス中、
メンバーのMCはありません
その中に、主役であるちぇるのソロは3曲。
1曲は『Wonderful World』の英語Ver.
そして2曲は自身の作詞作曲。
私の情報薄は周知のことなので堂々と尋ねますが、
『Swing Town』と『メッセージ』という曲はアルバム等の中で音源化されているのですか
そうでない場合、フツーはカットされたりしますよね。
佳林ちゃんのバーイベでも、自身の作詞作曲の歌は円盤化される際にはカットされてましたし……(まぁ、『駐車場ソング』の例もありますが)
基本的には娘。の曲がほとんどの構成(当たり前か……)でしたが、
エレジーズ、W(ダブルユー)、
そしてJuice=Juiceの曲までも混ぜ込んで、
「ちょっとマテや何だよこのセトリ」
と、ヲタを喜ばせる構成。
今や「エレジーズって何」という方も多いと思いますが、私は聴けて嬉しかったですね~
(※ぶっちゃけ、この辺りの曲をカラオケで歌う人って、私は風来坊さんくらいしか知りません)
ちなみに、
私個人としては本家よりも2006年の代々木で、吉澤ひとみ・三好絵梨香・矢島舞美・熊井友理奈の4人で披露してくれた時の印象が強くて(その場に居たし)、DVDでもその曲ばかりリピートしてた記憶があります。
(※似たような意味で、『ロボキッス』もとっくまのイメージが強い私です。)
この番組内で披露されたそれぞれの楽曲をひとつづつ分析したり評価するスキルは私にはありませんが、メンバーの声質やファンが聴きたいだろうな、という心理を考えて選曲したというちぇる
……さすがです
いや、何がヤバいかって、
ちぃちゃんの
タイトミニのスリットが……
いや、何がヤバいって、
ほまめいの2人に『ロボキッス』歌わせちゃったら敵なしでしょ
誰も勝てんわσ(^_^;)
まぁ唯一、
対抗馬として成り立つのはゆめりあいだけかな……
自身のタイトミニの衣装も似合ってましたね~
決してモデル体型ではないけれど、私的にはちぇるやりかさまのスタイルって、リアル感があって好きです
後半ははるなんをMCに向かえてのトークコーナー
ここでこの番組が紐解かれてゆくワケですが、
文字通り、すべてが野中プロデュースなんですね
曲の構成はもちろん、
メンバーの衣装、ステージセットは床の色まで、
細かいところでは、
曲と曲の間のキャッチまでがちぇるの手によるもの。
(コレね👇)
いや~、私ナメてましたね、野中のこと……(2回目)、
はるなんがMCだということも
「サプラ~~イズ」(⇐ ネイティブ発音)
「この前10期で話してた時も ”会いたいね~” なんて話してて、 ”いや、会うんだよな~” って思ってて……」
でもごめんなさい
このコーナーではちぃちゃんの膝小僧が気になって気になって気になって、そこばっかり目で追ってました
だってちぃちゃんだもの、仕方ないです
佳林ちゃんだって、きっと分かってくれるはず……
ともあれ、
本人次第では野中1人の番組にだってできたこの企画、
実際えりぽんは、「MVP獲ったら1人で遊ぶ」と言ってたそうなので、いや~野中でよかった
о(*・ω・)ノ゙はい
もぉ今年も残り57日しか残ってないということか……
なんだかな~、
コロナの悪夢から抜け出せるのはいつなんでしょうね。