週末は・・・


音楽三昧でした音楽


ベルギーで初めて

クラシック音楽のコンサートへ

行って来ました。


ヨーロッパは

日本に比べて

それほど敷居も高くなく

気軽に、そしてお値段もお安く

楽しめる音楽鑑賞。


種類(ジャンル)も様々です。


是非こちらで生活している間に

触れてみたいな・・・と思っていた夢が

また一つ叶いました。


ベルギーにも

歴史が深い劇場などの優れた施設が

数多くあると・・・

話には聞いていたのですが

大変、素晴らしかったですキラキラ



ベルギー・碧い森の魔法使い


日本の方ならばご存じな方も多いと思いますが

『フジコ・ヘミング』 さんのピアノ・リサイタルへ行って来ました。



ベルギー・碧い森の魔法使い


確か昨年、NHKか何かの特番で

彼女の特集をやっていたのを偶然見まして

大変興味を持ちました。

都内の彼女の住まいの様子・・・

ピアノ・・・そして猫がたくさん!

芸術的な才能は、音楽だけでなく

確か絵画も描かれていたと覚えています。

とっても個性的(ユニーク)でチャーミングな女性でした。

お名前の通り・・・

お父様がロシア系スウェーデン人(画家で建築家)で

お母様が日本人のピアニストだったそうです。

幼い頃から、長い間国籍がはっきりしなかったとおっしゃっていた

ことが強く印象に残っておりました。


幼少時代の辛い記憶・・・

聴力を失いかけたり・・・

ヨーロッパでのピアニスト時代や留学を経て

日本に帰国してから遅咲きとも言われるブレイク。

現在では、国内外問わず大活躍をされていらっしゃる

ようですが・・・

それまでの軌跡・・・

並々ならぬ苦難の人生=道を乗り越えての

今があるようです。

しかしそんな過去を微塵も出さず

力強い「何か」が

彼女の口から発する言葉や

もちろん紡ぎだされる「音」に

感じるのでした・・・

とても、惹かれました。


そして、いつか彼女の「音」を聴いてみたい。

昨年そう思ったのです。


その願いが・・・

今年、ふと・・・叶いました。


つい数週間前に何気なく

ベルギーの情報サイトを見ていたら

彼女のベルギーでのコンサート開催について

の記事を発見したのです。

驚きました。

まさか・・・

この国で彼女に会えるなんて!!


この地球上に私の居場所はどこにもない...天国に行けば私の居場所はきっとある。


とフジコさんはおっしゃっていたそうです。


そういった

長い間、「私の居場所」を探し続けていた

空虚感のような魂の叫びも

音を聴きながら

ハートで感じました。


聴きながら・・・

身震いし

涙が自然と流れ落ちました。


背中から大きな羽が・・・

広がるのがみえたような気がしました。


素晴らしい演奏でした・・・


個性的な衣装も

日本の「和」の着物のようなテイストを

感じるのですが

彼女の独特な雰囲気と混ざり合い

まさに無国籍な

彼女だけが持つ

世界観を感じました。


何故か、音だけでなく

私には、彼女が背負ってきた

歴史の重みを感じて

涙が止まらなかったのでした。


私の大好きな曲

バッハの「主よ人の望みの喜びを」や

最後には・・・

リストの「ラ・カンパネラ」を演奏されていました。


長時間のフライトでかなりお疲れのご様子でしたが

アンコールでも、もう1曲弾いて下さいました。

口では、「とても疲れているのよね・・・

全部ちゃんと弾けるかどうか・・・」なんておっしゃっていましたが

見事に最後まで。

強さの中に隠れる、温かい優しさ・・・

彼女のお人柄にも魅了されました。


私も幼い頃にピアノを習った経験があるので

その頃の思い出も

熱く胸に込み上げてきたのもあります。


彼女の「音」を生で聴くことが出来て

良かったです。

一生忘れられない経験となりました。




ベルギー・碧い森の魔法使い


そういえば、会場はとてもこじんまりしたところで

このようにかなり古い歴史のあるところでした。

バルコニー席も素敵な造り・・・キラキラ


私は、下の方の平らな面にある座席でしたが

そちらの方が若干高かったのですけれども

なんと、30ユーロ。


フジコさんのような有名な方のコンサートだったら・・・

日本では考えられないですよね!?

びっくりしました目


翌日も・・・

日曜の朝から「小さなコンサート」へ(笑)。

こちらは、主人がいつの間にか

勝手にチケットを取っていたのです!?

小さな室内でのこじんまりした5人での演奏のコンサートで

お値段もかなりお得(たったの10ユーロ)なものでした。


どんな演奏なのかも

全く主人も調べていなくて

「直感?」で選んだそうです・・・あせる

行ってみてからのお楽しみ?!


チケットも当日にならないと受け取れなくて

よ~く見ると・・・

フルート?!と書いてありました。

それから、ドイツ?の演奏家たちの?

のコンサートのようでした。


曲の紹介もドイツ語?でさっぱり

私たちは理解できなかったのですが(苦笑)



ベルギー・碧い森の魔法使い

フルートというと

横笛を予想していたのですが・・・

木製の縦笛だったのです!

大きさも、ピッコロのような小さなものから

3メートルくらいある大きなものまで。


木製であるからか

とても優しい音色でした。


この楽器・・・

なんという名前なんだろう?!

(ご存じの方がいらっしゃったら

教えて欲しいです~!)

最後まで、ドイツ語だったので

さっぱり・・・よく聞き取れなかったのですがはてなマーク


途中で、演劇?のようなものもあったりして

かなり笑もあり

楽しいコンサートでしたよ~にひひ


たまには、こういう週末もいいですよねアップ


たっぷりと「音」に癒された週末でした音譜






今日も繋がって下さり ありがとうございました


巴花(ともか)


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