”生きた宝石”と呼ばれるリトープスたちと近しい存在、メセンの仲間です。2020年以降人気急上昇(?)の新品種だそうで、「令和の桃子」という小ぶりな品種もあります。こちらは桃太郎ですが、その名の通り、どんぶらこしてくる桃にそっくりです。

このインパクト大な見た目、やはり目を引くのは中央の桃色の部分ですが、いろいろ調べてみたところ薬剤でこの色を出しているとのこと。可愛い反面、無理して作っている部分もある為か、長生きさせることは難しいようです。

実を言うと、私も2株桃太郎があったのですが、いずれもブヨブヨになり枯れてしまいました写真はまだ枯れる前、でも少しブヨブヨし始めた頃の写真です。

ホームセンターでは見かけないですが、ネットショップやフリマで買える桃太郎と桃子。またチャレンジしてみたいかと問われると、当面いいかな～という気持ちです。可愛いのですが、多肉初心者の自分にはちょっと難易度高すぎかも…ご興味ある方はぜひ検索してみてください🍑