2月も半分過ぎ、
今日は、バレンタインデーですね
毎年、義理チョコをお渡ししております。
今年はね、もう止めようと思ったんだよね。
でも、用意しました
我が職場は、男性だらけの職場なので、
一番多いときで30個ぐらいお渡ししたときもあります
ここ数年は、7個ぐらいかな？
止めようと思ったんだけど、
やぱり、用意しておいてよかったということがありました。
この3連休前後で、いろんな方々とお会いした私。
金曜日の夜に、我が家でホームパーティーして、
ここんところの恒例、2キロの肉（豚肉）を買って調理。
水曜日の夜、ケーキを焼いて用意、
木曜日の夜、コストコで材料買ってきたり、1キロの肉を調味料に漬け込み、
3時間かけてオーブンで焼くので、
仕事から帰ってきてからでは間に合わないので、
金曜日の早朝から、
2時間先に焼いておいて、
1キロは急きょ、圧力鍋で角煮作って、
仕事に行き、
夕方、掃除しながら、1時間焼いて、
ゲストを招いて。
あんなに頑張って用意したのに、
このぐらいの量だっっけ？って思うぐらいだっただけど、
ゲストの皆さんは目を輝かせてよろこんでくれて。
（またぜひ来たいですと言ってもらい）
）食事の後、
家族の思いやりに対しての会話になり、
皆さん、いろんな意見が出て、
ご自身の育った環境には、
そういう感覚がないという方もいて、
目からうろこの話だったりもしました。
家族が「ドラマ」好きだったら、
やっぱり激しい家庭環境にもなるけど、
でも、もともと穏やかな環境に育った方の感覚は、激しい環境の育ちの人とはやっぱり違うんだよね。
（この話もまぁ、おいおい）
次の日の土曜日には、
いつも仲良くしてくださっているお友達とご飯して、
とてもおいしかったランチだったんだけど、
帰ってきたら、違和感がムクムクと出てきて。
私のハートから、
「もう違うな。。卒業なのかも」
という思いが出てきました。
波長が合わなくなってくること、
残念だけど仕方がないのかもしれません。
その後も友達と会ったりもしたんだけど、
連休最終日は、疲れ果ててて、
一日中見事に寝込みました
疲れ果ててました。
それで、3連休明け、職場で、
まるで貝のようになっておりました。
会社に行きたくないという思いが出ていたし、
部署で、いろんな負担がこれから出てくるかもしれないという恐れがあるし、
会社でも、私は一人だ、孤独だっていう思いもあったのだと思う。
仕事は仕事だ、
今まで人に気を使いすぎていたけど、
気を使わないで過ごしてみようって
無意識に思って、
仕事以外では、一言も話しませんでした。
そしたら、夕方に、
ＯＢ雇用（定年すぎても延長で勤めていらっしゃる）の部長から、
「ユウコ、どうした？なんか、暗いぞなんかったのか？
いつものユウコのでっかい声が出てないぞ。」
と、話しかけられて。
でも、その時は、
「ご心配ありがとうね～」
しか言えなかったんだけど、
また別のＯＢ雇用の方から、
「ユウコチャン、なんか落ち着いているというか、しぼんでいるというか、
どうしちゃったのかなって思っていたんだよ～」
と、話しかけてもらって、
話をしていたら、自然と涙が
あああ、あたし、我慢していたんだなっていうのがわかりました。
その方には、
「ユウコチャンがまんしなくていいんだよ、ユウコチャンのその笑顔、
その笑顔出さないと。
笑って発散せないと。
みーんな、なんかしら、
ユウコチャンのことを、心配しながら、大丈夫かなって思って居るっていうのをわかってね。」
っていうのを聞いて、
ああ、あたし、誰も私の事心配してくれている人はいないとか
勝手に思っていたけど、
皆さん、陰ながら思ってくださっていたんだなというのがわかり、涙
自分の殻に閉じこもってしまっていたけど、
閉じこもらないでいいんだなっていうのがわかったというか・・。
今年は、有名チョコブランドでは、
義理チョコ止めませんか？
というのも出ていましたが、
私も、止めようかなと思っていたけど、
私は、やっぱり、
義理チョコは、
いつもありがとう、見守ってくださって
っていう感謝の気持ちとして、
お渡しできればなと思う。
（まぁ、バレンタインデーにチョコを贈与することも、大手チョコメーカーの考案でしたよね？）
職場も、いろいろだと思うけど、
（我が職場でいうと、）
少ない人数で、協力し合って、仕事は、日々進んでいくんだよなって思うと、
やぱり、みんな、感謝し合って、気を配りながら過ごしていくことが、
とても大切だなと思いました。
（まぁ、いろーんな思いも出てくるけどね
でもそれはそれなんだろうな。
悪い思いもちゃんと認めることだよね、
たとえば、
こいつのことやっぱり嫌いだな とかさ
。
。嫌いなところ、合うところ、
あって良いんだと思う）
人に、自分の思いをお話することもやっぱり大切ね。
（気持ちを出させてもらうっていうか）
日々のコミュニケーションは大事だよなった思ったな。
大物政治家のドラマ的なのが、
先日やっていたけど、
その人が辛いときに寄り添え
ということだったけど、
（その時はご不幸があった時の話だったけど）
周りの方の、
体調が悪いときとか、具合が悪そうなときとかにもわたしなりに、優しい言葉をかけていたんだけど、これからも続けて行こうと思いました。
やっぱり、相手の辛い時こそ、様子を見て話しかけてあげる。
私も今回、お二人からとても救われました。
ハートがポッと
明るくなりました。
明るくなりました。誰かへのちょっとした言葉が、
その相手にとっては、
ありがたいことになるかもしれません。
今年の義理チョコ、
混む前の、開店すぐの時間帯に、日本橋三越で、
買ってきました。
お店のお姉さんいわく、
バレンタインの前の週末は、
半端なく混むらしい。
だよねー。
