先日は、父の命日前に、
兄夫婦と、母と、
お墓まいりに行ってきました。
去年の、初めての命日には、
行きたくないと、行かなかったお墓参りでしたが、
今年は、気持ちが変わりました。
父のお墓に行った後に、
ジェリー家（わたしの名字の仮名）の
本家のお墓がある、常陸太田市へ。
常陸太田市とは、水戸黄門の隠居先の
西山荘（せいざんそう）がある市でして、
古い街です。
ジェリー家は、古くからここにいたそうで、
（お侍さんだったとかなんとか？）
この市の街ん中にある、
本家のお墓に行くと、
めちゃくちゃ古いお寺で、
お墓に刻まれた文字を見ると、
江戸時代。
沢山の墓石が並んでます。
かなーり、古いです。
古すぎて、写真撮れないぐらい
ジェリー家、ヘビーだわ。
と、思いながら、
皆様のおかげで、
わたくし、今ここにおります。
ありがとうございます。
と、言ってきました。
（そのお墓に行ってる間、
身体中ぞわぞわしておりました
）
）わたしは、この先祖さんたちがいたから、
ここに来たんだなぁと思いながら、
帰って来ました。
常陸太田市と言えば、
太田ちまき。
そんなには、たぶんメジャーではないかもしれないけど、我が家では、
父が買って来てたんだろうな。
よーく食べてました。
「なべや」さんのちまき、買ってきました。
（母に買ってもらいました
）
）笹に包まれてます。
すぐに固くなるので、当日にたべないと、
ですが、
チンしてたべます。
（次の日の朝チンして食べたら、
めちゃ美味しかった）
このちまきも、100年ぐらい前に、
水戸黄門の助さんのモデルの方が、新潟から持ってきたとか？
そう思うと余計に美味しく感じる。
また買いに行こー。
常陸太田市といえば、
これまた、
秋蕎麦が有名なのですが、
行ったお蕎麦屋さん、
すんげー混んでいて、
お店に入る前も待たされて
お店に入ってからも出てくるまで1時間ぐらい
待って、
正直、味は、普通でした
なのであえて載せず
中途半端な時間に食べたので、
お腹も空かずに、
我が家に帰宅。
ダイエット中、
食事を抜かせられないので、
軽く食べました。
兄嫁（義姉）とは、わたしが帰宅してから、
いつもLINEで、
ありがとう、と送り合うのですが、
今回も、気づきをもらいました。
母との問題が、まだあるわたしですが、
ここ最近、
母との時間も残り少ないんだろうなぁと思い始めててきてて。
兄嫁は、今年両親を、立て続けに亡くしてます。
彼女からの言葉は、説得力があるというか、
亡くしたからこそ体験してる気持ちを入れながら、
わたしのことを思って、LINEを送ってくれました。
ほんと、ありがたいなぁと、
またまた涙ながら読みました。
うちの母は、相変わらず、
毒を吐きます。
話は常にネガティブなことばかり。
でもね、それをうまく、スルーすることが、
大切で、
（わたしは母の言葉、全部受け止めちゃうから）
肉体があるうちに、交流をもっと持っていなければなぁと、思うようになりました。
悔いのないように。
そう思い始めました。
すんげー、心境の変化だなぁ
自分の成長を感じますおほほ。
おほほ。次回は、
先日習ったダッチアップルパイを、
作って持って行くことにします。