7月になり、![]()
クソ暑い日が続き、
もう真夏なんじゃないか？
と思いつつ、
でも、まだまだ気持ちがついていけてません。
（前回も書いたようにまだまだ夏になってない自分の中で）
blog、書き途中のもありますが、
今日はこれを先に。
昨日は、先日セッションさせていただいた、
Hさんの旦那様の葬儀に参列させていただきました。
もともと、10年ぐらい前からのお友達で、
ここ数ヶ月で久しぶりに再会して、
親しくさせていたたいていたけど、
旦那様が入院されてるとはお会いするまで
しらずにいて、
それで、話をしてるうちに、一年半入院されていて、その間毎日お見舞いに通われているので、
そのお見舞いに行く前後で、
ランチしてたりしてたけど、
なんだかんだで、
セッションをさせていただき、
（わたしの話を娘さんにしてたら、
娘さんからセッション受けることを勧められたそうで）
そこからわたしも見守ってました。
途中のある日、
一人暮らしのわたし、
料理を作りすぎた時に、
たまたまHさんから連絡がきて、
もしよろしければ、夕はん多めに作ったので、
召し上がりませんか？
と、
入院されてる旦那様のお見舞いに毎日通われて、お疲れのHさんにお裾分けに、
お宅にお邪魔したところ、
旦那様の旅立ちの日にちを聞かれたので、
（ちょうど病院の先生に話しされた日だったみたいで）
繋がって聞いてみると、
日にちがわかり。
それをお伝えするのって
どうなんだろ、
これって、わたしはお伝えするのってどうなの？
と思ったので、
話の流れで、
特定せず、
曖昧にお伝えしました。
時と場合とお相手によっては、
いくら答えがわかっても、
言わないことが賢明なことありますよね。
そしたら、
わたしが曖昧にお伝えしていた日に、
ちょうど旅立った
とご連絡をいただきました。
告別式が、ちょうど、我が勤務先の目と鼻の先だったし、
わたしは、Hさんがきっかけで、
スピリチュアルの理解を深めようと思ったので、
とても感謝してるし、
しかし、
わたしなんかが参列するのって、
ご迷惑かなぁと思ったりしたけど、
わたしも父の告別式で、
来てくださった方々には
とてもありがたく思ったので、
参列させていただきました。
まだまだ、告別式の参列には慣れてないわたし。
周りのみなさんの真似をしながら、
その場にいてみました。
今回参列させていただき、
不思議なもんで、
わたしは、自分の両親への感謝の思いが溢れました。
父への感謝の気持ちは、
彼が旅立ってからけっこう頻繁に思いますが、
母へは、わたしが自立してからは、
憎しみばかりだったから
（自立前までは、母と共依存でぴったりくっついていたから、感謝しながらすごしていたけど、母に喜んでもらいたくて感謝していた、たぶんあれは、偽物の感謝だらけでした）
今回、こんな感情がでてくるんだと、
わたしも委ねてみようと思いました。
わたしも、母を許す時が来てるのかもしれません。
母も歳をとって、
久しぶりに電話してみたら、
耳が遠くなり、
わたしが名前を言わないとわからない
状態にいつの間にかなってまして、
正直
寂しくなりました。
こころが張り裂けそうになりました。
わたしは、母が旅立った時、
今のままでは、
バラバラになりそうな気持ちもあります。
まだ、
どこかで、許せないところたくさんありますが、
今までは、母の言う通りに、
母になんでもしたがってきてましたが、
ここ最近は、
母の考えを押し付けられないようにと、
母と会うとわたしもどこか戦闘モードになるので、
（最近始まったドラマ、
過保護のかほこちゃん？
を少し観たら、
わたしとかぶるところがでてきて、
苦しくなったので、観るのをやめました
）
）戦闘モードにならぬように、
母の考えとわたしの考えは、
違うのだというのを
ちゃんと、認めて行こうと思います。
どうもね、いざ母と会うと、
優しくできないんだよね。
今までは、優しくしすぎて、
母の言う通りにリモコンのように動き、
自分のことより母のことを優先してきちゃったから、それを止めようと思うと、
怒りが出てくる。
母は、今までのように、
押し付けてくるように思うけど、
まぁ、それは、彼女の性格ですからね。
母との別れ、いつくるかわからない。
いつ来たってわからない。
だったら、
今からできることしておかないとなぁと、
なんとなーく思いました。
すげー、これって、
数年前のわたしでは、
まったく思えなかった考えだわ。
まぁ、母と今週末会うんだけど、
怒りが相当出ることでしょうが(笑)
感情を感じてみます
先日、Hさんにお裾分けしたもの。
先月、習いに行ったシアトル料理？での、
習って美味しくって感動した
鶏モモ肉。
フレッシュなハーブ、水戸にはなかなか売ってなくて、
スーパー何件もハシゴしました。
