女性アスリートの悩みとその対策 | 石川県金沢市 黄土座浴よもぎ蒸しと布ナプキンのお店 〜beleaf〜
こんにちは

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山下です!

先日

女性アスリートの悩み
とその対策


の、セミナーを聞いてきました。
病院の医師のお話でした。

大切な試合や遠征に、生理が重ならないように、ピルの使用も1つの選択ですよ。 っとか

オリンピック選手でも、これだけの生理の悩みを抱えながら競技をしてます。 っとか

こーゆー症状が出たら、受診してください。っとか

ま、それはそうなんですが。
その前にやることがあるのではーーー?

って思っていた私です。

しかし、この話は興味深かった。

極端なダイエットやスポーツによる無月経の危険性

トレーニング量が増えたことや、特殊競技(体脂肪を減らすほど記録がよくなる、よくみえる競技)で急激な体重減少などで

生理不順無月経になること。

女性は、初潮を迎えてから20歳くらいまでは

最大骨量獲得時期

この時期でしっかり骨量を獲得しておくことが大切!

生理不順や無月経だと骨が作られないそうです。

骨が作られないので、疲労骨折になりやすく、結局、競技が続けられなかったり、後に骨折しやすくなったり、将来妊娠しにくくなったりするそうです。

無理なダイエットでは、精神疾患、摂食障害なども

マラソンで有名だったHさんもこの時期の無理なダイエットにより、窃盗症を発症してますよね(T-T)

この時期の生理不順や無月経を放置しないで、しっかり向き合うことが大切。

まずは、体重を戻す。BMIを18,5㎏/㎡以上を目指す。
エネルギー不足の改善を行うことが大切だそうです。