さて、ホエールウォッチングを終えた私たち、すぐに港のレストランでお昼ご飯を頂きます。
私はこのシーフードスープを頂きました。カニやエビのミソでも入ってるのでしょうか?すごい色です。
食べても、私の舌では、何が入っているかは分からずじまいでしたが、味は良かったです
娘はムール貝。普段、ベルギーではバケツ一杯出て来るのに慣れているので、この量じゃあ全然もの足りなかった様です。
さて、本題のクジラ博物館にやって来ました。
ホエールウォッチングのチケットを持っていると、割引してもらえます
黒板に書かれたアイスランドのお勧めスポット情報。
あまりに綺麗に書かれていたので、見入ってしまいました。
さて、この博物館では、クジラの生態や捕鯨の歴史が色々と紹介されています。
でも何と言っても、ところ狭しと展示されているクジラの骨格標本が迫力あり、見ていて全く飽きませんでした。
こちら、シロナガスクジラの骨格(逆さなの?)。
同じ星の生命体か?と疑うレベルの大きさ。
「その角、余計に不便じゃないかな?」なぜにそんなに長く進化したのか?
シャチの歯すごい。ほとんど恐竜!って位の迫力です。
死んだクジラ達のお腹の中から見つかったプラスチックごみ。
スタバのストローを紙にして問題解決した気になっていてはいけません。ゴミの不法投棄そのものを止めなければ
P.S.
クジラ研究者によるドキュメンタリー映像が、ミニシアターで流されているのですが、衝撃映像込みですごく面白かったです。ここに来たら必見です