私は病んでいるので、世の中の様々な出来事に
釈然といかず、毒を吐いてしまいます。
この社会、痛ましい事件、世界の動き、
ああ、口にしても無駄なのに・・
私はすべてTVのせいにしているのですが、
耳にした家族が嫌みを言う。
カチンときます。
私の狂った逆鱗にそれが
訓練のJアラートのように響くのです。
いくら血を分けたものの言葉でも
許せることと許せないことがある。
ふつふつと煮えたぎるこころ、
そうなるとこの感情は制御不能に陥ります。
No place to hide and run away...
この家族という異邦人に囲まれて
いつまで
私は待てばよいのでしょう?
何ぴとも傷つけることなく、
傷つけられることなく
生きていく為に・・
いつか
これまでにない
大きな過ちを犯すかもしれないと
私は、ただ、自分を恐れています。