帰宅してお気に入りのラジオ"Radio Classique"をつけると、流れてきたのはベートーヴェンのヴァイオリンコンツェルトアップ (これもお気に入りドキドキ
もしかして生放送?!--と思いつつ、キッチンと行ったり来たりを繰り返しているうちに、カデンツァかと思ったけど、なんだか違う曲(現代曲)みたい・・・むっ
頭痛が酷くなる~ 消してしまおうか~と思いつつ音量を下げてそのままにしていると、なんとやっぱりカデンツァの部分でした得意げ

う~ん。
私は自分が聴きにいってたら、がっかりしてしまったと思いますダウン

コンサート詳細:
ロッテルダムフィル(かな?)

Beethoven Violinconcerto in D op. 61
Tchaikovsky Symphony No. 6

violin Lisa Batiashvili
conductor Yannick Nézet-Séguin


別のコンサートのものですが、こちらの プログラム(仏語) が参考になるかな?!

あまり強烈な印象だったので調べて、更に久々にブログ更新ビックリマーク
(本当は、こんな事してる場合ではないのですけどね・・・ガーン



旅行という程のことでもありませんが・・・ちょっと遠出してきました車
自然の中に住む友人宅に、10年来の共通の友人&1歳児と共に、片道2時間弱のドライブ。
なんでも以前、この友人宅に行った際に紹介された(そしてご自宅のジャクジーに招待してくれた目)お友達が、日本大好きな息子さんの誕生日祝いに、日本への旅を計画しているのだとか。。
漫画好きな様だし、正直閉口していたのですが、行ってよかったビックリマーク

でもまぁ、到着するまで散々でしたガーン
もともとリヨンの反対側に住む友人宅まで、私がトラム・バス・地下鉄・ケーブルカーなどを乗り継いで、今までにない程時間が掛かった~。
それでも到着時、友人の準備も全然整わず、出発から物凄い遅刻!!

高速の出口も、教わったとおりの表記でなく(多分、その出口は廃止されていた)、1つ手前で降りられたのに、その2つ先まで行くことになってしまいましたショック!
都会の環状線とは訳が違うDASH!
(この遠回りのおかげで、忘れてきた子供のぬいぐるみの代わりを購入できたし、心地よい山道をドライブできたのだけど・・・)

この1歳児は、猫が大好きネコ (私に負けない位の、大の猫好きにゃー
"スシ"と名づけられた猫に、帰り間際にやっと会えて、みんな大満足でしたニコニコ

私はランチ語体調が悪かったのに、猫のおかげで少し治った(気がした)アップ でもやっぱり気のせいしょぼん
このままリヨンまで同乗はちょっと厳しい--という状況だったので、私が運転する事に車
初めてのTOYOTA YARIS/イアリス (たぶん日本のVITZ/ヴィッツ!)は、私にはちょっと運転しにくかったかなむっ

とにかく楽しい1日を過ごせて、無事に帰ってこれたことが大事グッド!
良い日曜日でした音譜






今日も晴天のリヨン晴れ

ガイドブックを片手に、午後から旧市街を散策帽子
いつもつい、気の向くまま歩いてしまって、見逃しているところが沢山
--という事に遅ればせながら気づいたのであせる (住んでいるとそんなもので、旅行者の方が詳しかったりするもんですけどねガーン

今日の発見は、こちらの2つベル どちらも旧市街の端にありますビックリマーク


アンリ4世の胸像のある、ルネサンスのお屋敷目

SNCFの駅となりにある、サン・ポール教会キラキラ

外観もですが・・・歴史ある内部が独特ドア
さらに、 説明パネルも分かりやすくて素晴らしいアップ

ついゆっくりしてしまい、身体が冷えてしまいましたガーン
防寒対策もしてたのにあせる 夏はありがたいんですけどねペンギン

入った時は教会特有の音楽が、途中から外国語曲の練習にDASH!
アマチュアなのか、失礼ながら上手いとは言い難く、閉口得意げ

この人達も、説明パネルを見て入る気になったようひらめき電球
入って正解ですよ~ラブラブ

ガイドブックに感謝の週末でした本