海外製食洗機


今大流行中の海外製フロントオープン食洗機ですが

我が家ももちろん採用しました。


ミーレかボッシュかで悩む方が多いと思いますが

タカラでの説明に加えて

両方を取り扱うショールームでのお話が

とても参考になりました。


結論から言うと

カタログ採用されているものを選ぶべし

です!

つまり、タカラの場合なら

よっぽどミーレにこだわりがない限りは

絶対にボッシュがいいです。


 ミーレかボッシュか

スペックの違いについては

検索すればすぐわかるので割愛しますが

そんなに大きな違いはなく

どちらを選んでも間違いはありません。

我が家でボッシュを採用した理由は2つ。


価格

少し前ならミーレは高くてボッシュが安い

言われていましたが

コロナ禍を経て価格バランスが崩れているそうです。


ミーレは国内でも種類が豊富で価格も様々なのに対し

ボッシュは国内だと60cmは2機種のみです。

単純比較はできませんが、60cmの定価でいうと

ミーレの下から2番目くらいのグレードと

ボッシュが同じくらいでした。


ただし

タカラの場合、カタログ採用でないミーレは

非常に割高で、上記の2機種で比較すると

定価は同じくらいでも15万くらい差が出ました。


タカラはボッシュの2機種でも値段の違いが少しあり

ボタンが外にあるものよりも

扉上部に隠れるもののほうが高いそうです。

(定価は同じです)

標準は前者で、後者はおすすめしないとのこと。

理由は忘れたのですが、取っ手の関係だったかな?


メンテナンス

ミーレはドイツで部品をつくっており

長く使うことを想定しているため

部品は20年間在庫を持っているとのことです。

本国では「受け継ぐもの」という扱いだそう。


それだけ聞くとミーレの方がよさそうに思えますが

タカラの場合だとカタログ採用でないミーレは

「別途手配」で、タカラでの保証がつかないとのこと。

ボッシュは食洗機がついた状態で納品となり

タカラでの保証がつくそうです。


あとは、タカラのキッチンだと

ミーレは面材も別途手配となり

タカラの面材はつかないとのことです。



ということで、かなり悩みましたが

価格と保証が決定的でボッシュを採用しました🙌



 60cmか45cmか

我が家は当初45cmで検討していましたが

60cmを採用しました。


これはライフスタイルやお家の広さにもよるのですが

単純なスペックの違いでいうと

60cmの方が開発が進んでいるとのこと。


世界的に見ると60cmが主流で

45cmは限られた国でしか使われていないため

60cmに比べるとモデルチェンジの頻度も低め。

ミーレは45cmだと洗剤自動投入がありません。



 番外編 その他の海外メーカー

たまに見かけるAEG(アーエーゲー)

中にライトがついていたり

かごが持ち上がる仕様だったりで

安価ながらがんばっていますが

その分少し不具合が多いかも…らしいです。


ガゲナウボッシュグループの仲間で

つくりはほぼ同じなのですが

中にライトがあり、かごの出し入れがスムーズで

ボッシュの上位互換という感じでした。


ボッシュは本国ドイツでは

もっと種類が多く、グループメーカーも多いので

ボッシュグループは世界シェアNo.1らしいです!



以上、海外製食洗機のお話でした!

ちなみに、海外製食洗機は予洗いせずに入れて

食洗機で落ちなかった汚れを手洗いする

というのがいいそうです〜


引き続き、キッチンのお話をまとめて行きます✎*


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