日高神社 | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは

今日はかなり前の続きの記事です(笑)

前回の記事はコチラ↓

 

 

この次に向かった神社は

高崎市日高町にある「日高神社」

御祭神は大日霎命・豊宇気毘売神

 

なぜこの神社に行ってみたい!っと

思ったのかと言いますと

TOLAND VLOGさんや

大人ノ学校の太郎さんなどなど

歴史考察チャンネルではたびたび登場する

「日高見国(ひた(だ)かみのくに)」

 

こちらと「日高神社」が関係があるらしい

そんな事をネットで見た気がして

群馬県にも「日高神社」があるね!っと

興味がわいたのですニコ

 

社号標(葉っぱで全く見えません)

 

 

角度を変えたら見えました

 

 

鳥居

 

 

左側の建物は公民館っぽかったです

右側に桜の木桜

 

 

境内はこんな感じ

正面に社殿が見えます

 

 

手水舎

 

 

社殿側から見るとこんな感じ

 

 

こちらはキツネ様がいらっしゃいました

隣には石祠が並んでいます

 

 

一番右が秋葉大神と読めたけれど

残念ながら他は彫られている字が

全く読めませんでした汗

 

 

本殿は覆われていて見えません

 

 

左側から八坂大神・淡島大神・天神様

・双体道祖神・双体道祖神

 

 

この双体道祖神はハート型のフレーム

そして、お酒を持っているのかな

結婚式っぽいのかも知れないやーラブラブ

クナト神と幸(塞)姫だったりして

 

 

裏側に「上日高村中」の文字が読めました

 

 

この辺りに

梅がたくさん落ちていたのですが

梅の木が見当たりません

不思議うーんはてなマーク

 

 

日高見国について書かれていた

掲示板があった様に思うのですが…

写真を撮り忘れたみたいですショック

 

なお、日高神社周辺では

弥生時代後(2〜3世紀頃)の水田跡と

墓域(方形周溝墓群)が発見されていますひらめき電球

 

んー

大和政権から追われ東に移動した

蝦夷(出雲族)がこちらで集落を築き

生活していたのかも知れません

 

「勝てば官軍負ければ賊軍」

道理がどうであれ勝敗によって正邪善悪が

決定されてしまうのがこの世の習い

勝者に都合の良いものが正史とされる…

 

本当の歴史を知ることは難しいのかな