こんばんは。
公開から約１ヶ月が過ぎようかっという頃に行ってきました。
もうそんなに混雑しているわけではないので、安心感もありまして。
はい、「鬼滅の刃 無限列車編」を観てきました！
や、ジャンプで読んでいましたし、コミックもAちゃんから借りて読んでいますし
ストーリーは最終回まで全部知っているんだけどもね…
泣けること泣けること…心が揺さぶられましたね
ああ、煉獄さん
ジャンプで読んでた時から一番好きでしたが、映画を観てさらに好き度が上昇。
エンドロールで流れる「炎」がヤバかった～🔥
コチラは予告編第１弾
本予告
予告編 公開中PV
ここから下はネタバレます。
‘アニメを見ていて続きは映画で初めて知る’っという方‘知りたくない方’はここまでで。
んー、どうにも炭治郎なのよ。
煉獄さんのお母さんも素晴らしいのですが、炭治郎なのよ。
炭治郎が泣かせにくるわけですよ、ものすごい勢いで
この悲痛な叫びが観る人の心に響き、そして揺さぶるのだと思うわけです
夜明けが近づき陽光が射そうとするその場から、一目散に逃げて行く上弦の鬼・猗窩座に対して
「いつだって鬼殺隊はお前らに有利な夜の闇の中で戦っているんだ！！」
「生身の人間がだ！！傷だって簡単には塞がらない！！失った手足が戻ることもない！！」
「煉獄さんは負けてない！！ 誰も死なせなかった！！」
「戦い抜いた！！ 守り抜いた！！」
上弦の鬼のくせに強者だと言うくせにお前は逃げだした。
煉獄さんはどんなに傷を負っても最後まで戦い抜いた、人々を守り抜いた。
だから煉獄さんの勝ちなんだ、負けたのはお前だ。
だけど、現実はもうすぐ死んでしまいそうな煉獄さんと再生し生きてる猗窩座
その理不尽さ悔しさ、さらに己の未熟さに言葉にならず声をあげて泣き叫ぶ炭治郎…
ああ、胸がイタイ
そして、そんな炭治郎に煉獄さんは優しい口調で言うのです。
「もうそんなに叫ぶんじゃない 腹の傷が開く 君も軽傷じゃないんだ」
「竈門少年が死んでしまったら俺の負けになってしまうぞ」
「こっちにおいで 最後に少し話をしよう」
うわあああぁ～ん、煉獄さーーん
っと、この辺りは嗚咽に近かったです。
本当に良い作品ですね
興味のある方はもう観に行っているとは思いますが
さほど興味はないけど、ちょっと気になるかなぁ～程度の方がいらっしゃれば
作画がとても綺麗ですし、技もカッコよく迫力がありますし
何より家族愛や仲間との絆など胸を熱くするストーリーなので観ておいて損はないと思います
一緒に‘心を燃やしましょう’🔥
ぜひ、劇場へ
