今日は空の日 | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。

 

いつの間にか日が短くなっていて、季節がめぐっているのを感じますね。

 

今日は‘空の日’っということですが、そうね、秋は夕焼けが美しいですよね。

 

 

清少納言の枕草子でも。

 

「秋は夕暮れ。夕日の差して山の端いと近うなりたるに、からすの寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。

まいて雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。

日入りはてて、風の音、虫のねなど、はたいふべきにあらず。 」

 

ホント、夕焼けと言えば秋のイメージ。

 

今よりも灯りの少なかった昔は、空を真っ赤に染める夕焼けが、とても美しかったことでしょう。

 

家路を急ぐ鳥たちを眺めながら、人も帰り支度を始めます。

 

そして、日が沈んだ後は秋の夜長の始まりです。

 

夏の夜はほとんど風がありませんでしたが、秋になると少しだけ冷たい風が吹き

 

木々を揺らし、足元からは小さな虫たちの声が聞こえてきます。

 

秋を音から感じるっていうのも、趣深い気がします。

 

 

はい。

 

空の日の今夜は、この曲で。

 

「真っ赤な空を見ただろうか」っといきたいところですが。

 

‘空の日’で私が思い浮かんだフレーズが

 

‘知らない空に一番星 謎々が解かった日’だったのでね。

 

「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜」の主題歌でもありました。

 

BUMP OF CHICKEN    『友達の唄』

 

 

あなたが大きくなるまでに 雨の日なんて何度もある 

その中の一度は一緒に濡れた事 忘れちゃうかな 

遠回りしちゃったけど 友達になれたのかな 

お別れしたって覚えていられれば 大丈夫なのかな 

 

空の冷たかった手が 初めて掴んだ手に 

消えていく時間の中 引っ張られて走った 帰り道を探して 

 

今 私が泣いていても あなたの記憶の中では 

どうかあなたと 同じ笑顔で 時々でいいから 

思い出してね

 

怖がりで優しいから 怒った事は何度もない 

その中の一度をあの時くれた事 震えていた声 

 

知らない空に一番星 謎々が解った日 

見つけたよ とても温かいもの 決して無くならない目印 

 

ひとりに怯え 迷った時 心の奥 灯りに気付く 

そうかあなたは こんなに側に どんな暗闇だろうと 

飛んでいける 

 

今 私が泣いていても あなたの記憶の中では 

どうかあなたと 同じ笑顔で きっと思い出してね 

忘れないよ また会えるまで 心の奥 君がいた場所 

そこで僕と 笑っている事 教えてあげたいから 

 

信じたままで 会えないままで どんどん僕は大人になる 

それでも君と 笑っているよ ずっと友達でしょう

 

 

ペタしてね

 

 

私は、日常的に空を見上げています。

 

何となくですが、空を見上げると心が温かくなるような、ほっとするような気がするのです。

 

そして、空に向かってありがとうって想いを持つことが多いかな。

 

では、おやすみなさい。

 

空を見上げるときはどんな時?

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