こんばんは。
今日はレディースデーでしたからね、行ってきました!
「メアリと魔女の花」を観てきました~
えっと、この作品のターゲット層は子どもたちなのでしょうね、
ちょうど、メアリと同じ11歳くらいの子どもたちは、とても楽しく観れることだと思います!
大人が観るには物足りない印象がありましたが、それでも引き込まれちゃう作画の力はさすがです!
コチラは予告編です。
ワクワク、ドキドキ、ハラハラがバランスよく散りばめられていて、映像もキレイで動きが活発です!
コンプレックスを抱えていた少女が、「夜間飛行」という魔女の花を手に入れたことをきっかけに
未知なる世界で様々な経験をし、そして乗り越えて行く。
ラストでは少しだけ成長したメアリの姿を見ることができます。
コチラは主題歌です。
SEKAI NO OWARI 「RAIN」 Short Version PV 主題歌映画「メアリと魔女の花」
んーどうしても既視感が否めないのはあります、だからジブリのパクリとか言われてしまうのでしょう。
ですが、ジブリのアニメ映画は宮崎監督一人で描かれたものではありません。
まだ無名の大勢のアニメーターの方々が、それぞれに技術力を駆使し渾身の力で作画し
ジブリアニメを支えていたわけなのです。
事実、「崖の上のポニョ」で、海から魚が飛び出してくるシーンを作り、宮崎監督を唸らせるほど
高い実力を発揮したのは米林監督とのことですから。
基本ジブリそのもの、っと言っても過言ではないのかも知れませんね。
エンドロール、監督の名前が出る前に、おおっ!って思うサプライズがあるのもちょっと感動。
まだ、公開されたばかりなのでストーリーについては詳しく触れませんが、
夏休みにお子さんと観に行くのにはピッタリな映画ではないかと思います。
ぜひ、劇場へ♪
もちろん、大人の方々も楽しめると思います。
私的には、米林監督であれば思い出のマーニーの方が好みでしたけれどね。