風のない静かな夜 | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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  ★ 気ままに好きなこと好きなものを書いてます ★
    

「明日(30日)は本当に雪なのかな?積もったらどうしよう~」

「んーわかんないけど?天気予報は雪だって言ってたよ」

「えー雪が積ってたら迎えに来て」

「はっ?なんで俺が?」

って、言いながら明日の予定を確認し始めて

「んー、行けなくはないけど…○○さん家って○○の所だよね」

「え?いいよ、いいよ、ごめんね、歩いて来るってw」

あわてて冗談であることを告げる私。

うちの会社の方って本当に優しいなw


こんばんは。

今日(29日)は、ちょっとした用事があり仕事帰りに実家に寄りました。

上記の会話を母に話すと「みなは本当に大事にしてもらってるね」って。

うん、ホント甘やかされてます、ありがとうございます。


でね、久しぶりに母とウォーキングに出かけました。

昼間は冷たい風がビュービュー吹いていたのに、風が止んでいてビックリ!

風がないと余り寒くないのよね、群馬県南部w

「髪、ずいぶん短くしたね」

「うん、みんなに子供っぽくなったって言われたよ」

「そうね、おかっぱ頭だからじゃない?w」

「ボブって言ってくれる!w」

歩きながら、仕事やバイトの話、31日のROGUEのライブの話、その他もろもろw


大人になってからの方が、よく話をするようになった気がする。


私「Aちゃんにね‘私は風に向かって立つライオンの様でありたい’って話したらさ

‘えー?タテガミなびかせて?’って聞かれてさ

‘うん、そうそう’って言ったらさ

‘勇ましいね、でも、みなちゃんは雄ライオンなの?’って言われたよw」

母「そうなんだwww」って爆笑。


親友であるかの様に、母といろいろ話しながら、約1時間。

帰り道、広瀬川の柵にはたくさんの提灯?が巻き付けられライトアップされていました。

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よく見ると、雪だるまやお花や幾何学的な模様などの絵が描かれていて

たぶん小学生くらいの子供たちが描いたのではないか?って感じなの。

その中の一つに無地で文字が書かれているものが。

201501291911000.jpg

「文と素彦 絹物語」

あー大河ドラマの影響でライトアップしてあるのね!

提灯じゃなくて、絹糸を巻き付ける木枠をイメージして布を巻き付けて

行燈チックに見立てたものであるのが判明。

そうなのよ、前橋は養蚕で栄えた町だからね、上毛かるたでも「繭と生糸は日本一」と詠まれていますw

■ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館

2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の放映開始に合わせて、
群馬県庁昭和庁舎2階に「初代県令・素彦と文 ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」が開館します。
出演者紹介、番組情報、シアター展示、衣装展示、県令執務室セット再現、
松下村塾の再現ドラマセット、群馬県域の楫取素彦の功績紹介、
富岡製糸場チャリティコーナー等 さまざまな企画展示が行われる予定です。

ぜひ、この機会に群馬におこしやす♪

って、観光PRしちゃったよw



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今も、群馬県らしからぬ、風のない静かな夜を迎えております。

この静けさは雪が降る前触れなのかな?

今日も一日お疲れ様でした。

おやすみなさい☆