最近、めっきり寒くなりまして自販機やコンビニ（あまり行かないけど）では
HOTの飲み物を選ぶようになった、みな1824です。
さてさて、皆様のブログにお邪魔して記事を読ませていただきペタを「ペタ」っとするわけですが
ペタの数によって動物が変わりますよね、動物と言えないモノもありますがｗ
で、いつもそんなに気にしていなかったけど、今日めっちゃ気になったのが「ペガサス」ですｗ
ペタすると、ギリシャ？と思われる神殿っぽい所から夜空に駆け上がり星座になる。
それがちゃんと「ペガスス座」の形になっているから驚いた！ってわけです。
はい、今頃気がつきましたｗ
そのペガススのお腹の辺りにあるのが「秋の四角」って言われる四つの星。
今の時間帯は、ちょうど南の空に見えるかと思います。
そして北の高い位置にはWに星が並んだ「カシオペヤ座」
その下には「アンドロメダ座」
アンドロメダ姫の顔の位置になるのが「秋の四角」の北東の星になります。
アンドロメダ座の東に、漢字の「入」の様な星の並びがあるのが「ペルセウス座」です。
勇者ペルセウスが手に持つメデューサの首には、変光星（明るさが周期的に変化する）
のアルゴルが妖しく輝きます。
この3つの星座には古代エチオピアの王家の物語がありまして、ご存知の方もいらっしゃるかと思われます。
また、聖闘士星矢ｗ好きには「ペガスス座」は外せないかも知れませんねｗ
※ ↑画像はアストロアーツさんからお借りしました。
秋は控えめに輝く星が多く明るく見えるのは「みなみのうお座」の一等星「フォーマルハウト」くらい。
この星が南の低い位置に目立つと思います。
そこから左上の方を見ると「くじら座」の二等星「デネブカイト」が見つかります。
この二つの星が比較的見つけやすいと思います。
「フォーマルハウト」から上の方に進むと、細かな星々がたくさん続きますが
これは、みずがめ座の瓶から流れる神々の飲み物「ネクトル」の流れ。
したがってその右横には「みずがめ座」
さらに右隣の三角形っぽい星の並びが「やぎ座」になります。
夏の暑さが過ぎ、冬の寒さはまだこれから。
秋の夜長に、古代の物語に思いを馳せながら、星座探しするのも楽しいかも知れませんね♪
今週もお疲れ様でした、おやすみなさい☆