こんばんは。
昨日は立春だというのに、私のところは雪が降りました~
しかも初雪でした!
夕方頃には止んでしまい雪の痕跡はなくなってしまいましたが
夜になってからものすごく冷え込みました。
旧暦では、一年の始まりは2月4日立春からと考えられていたため
立春を基準に様々な決まりや節目の日が存在しています。
八十八夜、二百十日、二百二十日など農作業で重要な日は、立春から数えているのです。
つまり、立春はお正月になるわけなのだ。
で、その前日2月3日(節分)が大晦日になり、一年間の厄払いのために豆まきを行うのです。
飛鳥時代に中国から伝わった季節を分ける二十四節気の中には、
他にも立夏や立冬など「立」のつく日があり、暦の上でそれぞれの季節が始まる日になりますが
その中でも「立春」は特別なんですね。
そして迎えた今日の群馬県地方は、気持ちよく晴れてはいました。
が、朝から風がビュービューではなくゴォーゴォー言ってたのw
はい、群馬県南部の名物「赤城おろし」ですw
しかも乾いた冷たーい風w
そうね、今年も群馬は風が強い!ってことなのでしょうねw
で、フラワーアレンジ、今回はコチラ。
もうすぐバレンタインってことで、真っ赤なハート型のバスケットにお花を。
でもって、チョコレートも一緒にくわえちゃいましょ♪
【使用した花材】
・バラ
・SPバラ
・こでまり
・アイビー
・カーネーション
・デルフィニウム
・南天
・ハート型のチョコ
・リボン
・ワイヤー
※ アップダウンをつけること。
MFPより放射状となること。
花の高さ(バスケットの中のフラワーフォームが見えないように)に注意する。
チョコレートはワイヤーをつけてバスケットから垂らすようにデコレーション。
リボンはハサミの柄でリボンをしごいてカールを作ります。
で、こんな感じ。
あ、そうそう。
前にUPしたフラワーアレンジの大きさを聞かれことがあるので、書いてみます。
これは、高さ約14cm、幅は約12cm、奥行きは約10cmになります。
(透明のセロファンで適当な大きさにカットしたフラワーフォーム(オアシス)を包み
水が漏れない様にしてあります)
私がアレンジしてるものは、連盟からフルセットで送られてくるものですが
まったく同じお花ってわけじゃなくても、スーパーなどでは切り花も安価で手に入りますし
100円ショップで可愛らしいバスケットや入れモノ、いやいやリボン、チョコもw売ってるかと思います。
特に今の時期は、品揃えが豊富だと思うので
大好きな人に、チョコとお花を一緒にプレゼントするなんていかがでしょう?
想いを花言葉に託したメッセージなんかも添えてみるとか~
男性にお花って、と思うかも知れませんが変化球もたまにはいいかも?w
あ、和のバレンタインなんてのもいいかもしれませんね♪
「立春大吉」から10日後
ありがとう、会いたい、嬉しい、楽しい、大好き、愛してる。
みんなの想いが大切な人に伝わるといいですネ♪
立春の早朝。
禅寺では門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があります。
この文字は、縦書きすると左右対称になるので、厄除けになるとのこと。
一年間災難にあわないというおまじないらしいです。
しかし、夜になっても風が強い。
この風で体感温度は相当かわってくるだろうな。
こんな中に長時間いたら風邪をひくこと間違いなしだわ。
外で仕事をする方は大変ね。