今日は週1回の手話講座でした。
今回は近所の人との会話です。
単語や文章にとらわれず、手話の強弱や表情にも注意して
視覚的にわかりやすい表現になるように工夫しましょう。
ってことで、
いつものように隣の席の方と手話で会話をしました。
テキストの文章をそのまま手話で表すのではなくて
本当に近所の方と話をしているような感覚、少し、くだけたというのかな、の
実践的な手話表現が要求されるので難しかったです。
どうしてもテキストの通りに表そうとしてしまうので
カクカクとした会話になってしまうのですよね…
なめらかな会話ってまだまだ出来なーい。
来週も頑張ろう～！
最後は、手話で「四季の歌」を歌いました。
春を愛する人は 心清き人
すみれの花のような ぼくの友だち
夏を愛する人は 心強き人
岩をくだく波のような ぼくの父親
秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような ぼくの恋人
冬を愛する人は 心広き人
根雪をとかす大地のような ぼくの母親
うん、いい歌だなぁ。
でね「恋人」って手話なんだけどね。
普段、普通につかってるのよ～
こーやって、両サイドから心臓の辺りでハートをつくって
その後、空文字で「人」って漢字を書くの。
ね、こういうポーズするでしょ？友達とかと写真撮る時とか。
なんかイイよね♡