こんばんは。
図書館戦争、観てきました。
なんかね、岡田准一さんのファンになってしまいそうよw
ジャニーズってぜんぜん興味なかったのだけどねw
「図書館戦争」は、近未来の日本を舞台に展開します。
「メディア良化委員会」の不当な「検閲」に対し
「本を読む自由」を守る自衛組織「図書隊」
両者の間に繰り広げられるバトルを描いたストーリーです。
以下、若干のネタバレがあります。
堂上教官役の岡田准一さんのアクションがすごいんです!
さすが「SP」!!w
存在感もバッチリでした~
迫力の銃撃戦が繰り広げられるロケ地は、航空自衛隊(入間・熊谷)両基地の射撃場で
撮影されたそうです。(実際の隊員の方も訓練シーンにご出演されたとか)
笠原郁役の榮倉奈々さんも、私的にはピッタリな感じでした。
原作通り、ショートカットで、堂上教官より背が高く、真っ直ぐで強くて
そしてとっても「乙女」な心を持ってるとこもw
それからね、戦うために戦うのじゃなく守るために戦うって言うのも好き。
信長の野望もそうだけど(ゲームの話しかよってw)
攻めるより防衛戦のほうが好き♪
だから四面楚歌とか、夢幻の如くとかのシナリオが好き。
って、脱線しちゃた…
とにかくおもしろかったです~
原作を知らなくても十分楽しめます♪
そうそう、この作品の原点でもある
「図書館の自由に関する宣言」
は、第二次世界大戦終結から、約10年後の1954年に
日本図書館協会が採択した実在する宣言です。
『 図書館の自由が侵されるとき、我々は団結して、あくまで自由を守る。』
図書館…なんてカッコイイんだろう。
自由を守っちゃうんだよ~!
ラスト、郁が頭をなでなでされた後に堂上教官を見つめていると
堂上教官が「ん?」って振り返るシーンが、なんとも(*^_^*)
まるで自分が、郁になったかの様に「キュン!」ってしちゃいましたww
コチラは予告編です!
ぜひ、図書じゃなくて、映画館へ♪