Library Wars! | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

みな1824 ~ハートに今を刻もう~

  ★ 気ままに好きなこと好きなものを書いてます ★
    

こんばんは。

図書館戦争、観てきました。

なんかね、岡田准一さんのファンになってしまいそうよw

ジャニーズってぜんぜん興味なかったのだけどねw

みな1824 ~ハートに今を刻もう~

「図書館戦争」は、近未来の日本を舞台に展開します。

「メディア良化委員会」の不当な「検閲」に対し

「本を読む自由」を守る自衛組織「図書隊」

両者の間に繰り広げられるバトルを描いたストーリーです。






以下、若干のネタバレがあります。


堂上教官役の岡田准一さんのアクションがすごいんです!

さすが「SP」!!w

存在感もバッチリでした~

迫力の銃撃戦が繰り広げられるロケ地は、航空自衛隊(入間・熊谷)両基地の射撃場で

撮影されたそうです。(実際の隊員の方も訓練シーンにご出演されたとか)


笠原郁役の榮倉奈々さんも、私的にはピッタリな感じでした。

原作通り、ショートカットで、堂上教官より背が高く、真っ直ぐで強くて

そしてとっても「乙女」な心を持ってるとこもw


それからね、戦うために戦うのじゃなく守るために戦うって言うのも好き。

信長の野望もそうだけど(ゲームの話しかよってw)

攻めるより防衛戦のほうが好き♪

だから四面楚歌とか、夢幻の如くとかのシナリオが好き。

って、脱線しちゃた…

とにかくおもしろかったです~

原作を知らなくても十分楽しめます♪


そうそう、この作品の原点でもある

「図書館の自由に関する宣言」

は、第二次世界大戦終結から、約10年後の1954年に

日本図書館協会が採択した実在する宣言です。

みな1824 ~ハートに今を刻もう~

『 図書館の自由が侵されるとき、我々は団結して、あくまで自由を守る。』

図書館…なんてカッコイイんだろう。

自由を守っちゃうんだよ~!


ラスト、郁が頭をなでなでされた後に堂上教官を見つめていると

堂上教官が「ん?」って振り返るシーンが、なんとも(*^_^*)

まるで自分が、郁になったかの様に「キュン!」ってしちゃいましたww


コチラは予告編です!



ぜひ、図書じゃなくて、映画館へ♪