土屋文明記念文学館にて | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。



行ってきました~


みな1824 ~ハートに今を刻もう~


もちろん見に行ったのはコチラ。


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展示物は撮影禁止ですのでありませんが、とてもよかったです!


萩原朔太郎はもちろん、高村光太郎や室生犀星ともつながりのある人物だったのですね。


群馬の風土を綴ったエッセイや、上州の空っ風についての詩など。


詩集も展示室の中で読むことができて、なんとなく、ほのぼのする気持ちになりました。


~風の詩人に会いに来ませんか~というタイトルがぴったりな感じの展示でした。


詩って独特の癒しがあるように私は思います。



そうそう、文学館の裏手に、めずらしい建造物があったので寄ってみましたw


どうやら古墳を模った作りになっている様子です。


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私は、初めて来たので「おお!よくキレイに並べましたネ~」っと感心してしまいました!

みな1824 ~ハートに今を刻もう~


最初は、この土器?wの内側に入っていっても良いのかわからなかったのですが


グルっとまわったら人影が。


後をついて行くと「中を見ますか?もう閉めるところですが」と話しかけられました。


どうやら係りの方だったみたい。


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「えっ?中って何?もしかして入れるの?」


興味が湧いてきたので、係りの方に着いて行き


一番上まで行くと、榛名山が綺麗に見えました。


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さらに、中に降りられる階段を降りると、係りの方が待っていてくれました。


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中には、発掘されたものが展示してありました。


さらに古墳の南側には、発掘された埴輪などの複製がありました。


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ふふっ。鹿?馬?猪?なわけないかw


こちらは、皆で合唱かな?


なんだか楽しそうです♪

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で、こちらの方…


ジッと見つめていると、ある言葉が私の頭の中に思い浮かびました。


「…その者 青き衣をまといて 金色の野に降り立つべし…」

みな1824 ~ハートに今を刻もう~


皆さま、おわかりになりますか?w


そうです!


ナウシカです、風の谷のwww


青くはないけど、肩に乗ってるの‘テト’だよね?!


メーヴェはどこにあるのかしら?w


なんてネ!




はい、今日のまとめw


伊藤信吉とかけて(伊藤信吉とかけて)


ナウシカととく(ナウシカととく)


(その心は)


どちらも「風」を使うのが上手いでしょう!


www


お後がよろしいようで…(謎w






今週も忙しかったですね。


一週間お疲れ様でした。


おやすみなさい。



みな1824