今日はビックリでしたね!
朝、駐車場に行ったら、車の上に10cm近く雪が積もっていましたーw
でも、何かわからないけどテンションが
雪ってワクワクするぅ~(豪雪地域の方には申し訳ありませんが)
お昼前には、スッカリ明るくなってビチャビチャになってしまいましたがw
はーい!ではでは。
行田郷土博物館は、忍城の本丸跡に昭和63年建設されました。
入場料も200円というお安さで、駐車場も無料です!
撮影禁止のため、写真はありませんが、入口の所のものです。
展示の内容は、忍城の城下町として栄えてきた行田市の歴史と文化についてです!
中世~近世の忍城と城下町の様子~甲冑や当時の小物の展示
足袋製造で有名な行田の歴史~足こぎミシンや、炭アイロンの展示
古墳を中心とした古代の行田~土器や埴輪などの出土品の展示
という感じです。
ここを通り過ぎると、渡り廊下?を進んで三階櫓に入れます。
この三階櫓は、かつて忍城にあった櫓をモデルに再建したもので展示室になっています。
江戸時代から明治、そして現在までを写真や資料などが展示されています。
最上階は、展望台で行田の街並みを見ることができます♪
「忍城おもてなし甲冑隊」はこの櫓のある東門から入った所で、演舞を披露しています!
『戦国時代も終わりに近い頃、豊臣秀吉は天下統一を阻む最後の勢力である
関東の「小田原北条家」の討伐を発令。
武蔵国北部に勢力を誇る「成田氏の居城、忍城」にも、豊臣方・石田三成率いる大軍勢が迫ります。
小田原へと参陣した城主・成田氏長は、密かに豊臣方に内通しており、城を明け渡す道を選んでいました。
ところが、城代をまかされた成田長親は、武力に物を言わせ強引に開城を迫る石田軍のやり方に憤り
開戦を決意。その時の成田軍は農民兵を含めても僅か2千人ほどでした。
忍城は、周囲を沼に囲まれた難攻不落の名城。勇猛果敢な武将達の活躍もあり、緒戦を勝利します。
これに対し石田三成は、水攻めで忍城を攻略することにしました。
総延長28㎞に及ぶ堤を、わずか1週間で築いたと言われる石田軍でしたが
堤に利根川や荒川の水が引き入れられても、忍城が沈むことはなく、ついには堤が決壊し失敗。
一説には、忍城下の領民が、堤に細工をして決壊させたと言われています。
なおも石田軍の攻撃は続きますが、成田軍は必死に抵抗、ついに小田原城降伏まで耐え切りました。
その後、成田氏長からの書状により開城しましたが「豊臣秀吉が唯一落とせなかった城」
として今日まで語り継がれることとなったのです』
こちらは、鐘撞堂とトイレです。
また、道を挟んだ逆サイドには「東照宮」がありました。
詳しいことはわからないので、とりあえず写真のみです。ごめんなさいm(_ _ )m
※追記
3月18日(日)10:00~16:00
のぼうの城フェスティバルin行田「行田をまるごと攻めつくせ!」
というイベントがあるそうです。
その内の1つに、戦国武将隊イベント「忍城春の陣」があります。
仙台市 「奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊」
愛知県 「あいち戦国姫隊」
上越市 「越後上越 上杉おもてなし武将隊」
で、行田市 「忍城おもてなし甲冑隊 」
行田市産業文化会館で開催されます。
終演後は、忍城祉で撮影会があるそうです!
昨日の記事の3ショットより、もっとスゴイ写真が撮れることうけあい♪
他にも映画「のぼうの城」のトークショー
景品がもらえるスタンプラリー
せんべい焼きや、甲冑着付などの体験ツアーも!
興味のある方は、お出かけになられても♪