銀色夏生の詩集 *友人からの誕生日プレゼント* | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

みな1824 ~ハートに今を刻もう~

  ★ 気ままに好きなこと好きなものを書いてます ★
    


おはようございます


私が20歳の誕生日プレゼントに友人からもらった詩集があります。


彼女とは学生の頃からの付き合いで「大切な友人」の1人です。


その詩集の中から、彼女も私も好きな「言葉」があるので書いてみます。





いつの日も 歩き続ける道の途中で


こうして このような形で出会えることを 幸福だと思います


私が私の願いを見つめるように


あなたがあなたの願いを見つめていると (たとえそれが無意識でも)


遠くから信じることができれば


それこそが たったひとつの 私の愛の形なのです


結局は 上も下も 右も左も 空も海も 恋も涙も


ありそうで ないのだから


小さな言葉が胸の痛みで 同時にそれを越えた何かであると


いちいち気づいていたい


運命なのか 偶然なのか わからないけど


見つめあう瞳に感謝します



銀色夏生




12月。


今年も残すところあとわずか。


去年よりも今年の自分の方が好きだったなって思えたら


それはこの1年、あなたがひたむきに頑張って生きてきた証拠です。




今日も頑張っていきましょう!