♯4 韓国(ソウル)旅行-景福宮(キョンボックン)- | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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さて、なぜ5月に行ったばかりなのに、9月にも韓国へ行ったのか?

前回は、ほぼまったくと言ってよいほど観光しなったので、今回は「らしい」ところを見てこよう!ってことで。

またも、空港送迎のみついてる安いツアーで行きました。今回は2泊です。


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空港から送迎バスで、まず江南(カンナム)にある「コエックス・モール」の中の免税店に寄りました。

ツアーについていた、コスメの詰め合わせを頂きました。

それから各ホテルまで移動です。


ホテルは、韓国版「花より男子」のパーティーシーンで使われた「グランドハイアット・ソウル」に宿泊。

場所は、梨泰院(イテウォン)になるのかな?南山の中腹に位置しています。

ホテルからは、明洞まで20~30間隔だったかなぁ?

宿泊者専用のシャトルバスが出ているので大変便利でした。


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早速、シャトルバスで明洞へ移動。

銀行でウォンをおろしてから、お約束の「神仙ソルロンタン」へw


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5月の時より、日本人の姿が多い様に感じました。それに店員さんもカタコトではありますが日本語が

話せるようになっていたのです!これには驚き!

韓国ドラマ「華麗なる遺産」のパワーなのかな?って思いました。ハンヒョジュちゃん好きよ♪


それからブラブラ歩いて「It's Skin」によってコスメを購入し、ホテルへ。

1泊目終了。


翌日は、お天気にも恵まれ観光するにはとってもイイ感じです。


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ちょうどよいバスがなかったのでタクシーで景福宮まで行くことにしました。

運転手さんに「韓国語しゃべってみたい~!」ってことで「キョンボックン、カセヨ」と言ってみたら通じたw


ソウルは、1394年に朝鮮王朝の都が置かれて以来、宮廷のお膝元として栄えてきました。

そのため王宮や、宗廟など王朝に関連する、古い見どころがたくさん残っています。

山々から流れる「」が集まる鐘路エリアを中心に、東西を横切る漢江(ハンガン)が気の流れを

せき止める役目となる様、風水に基づいて五大王宮が建てられたという事です。


景福宮』は、李王朝を建国した李成柱(りせいけい)が、ソウルに遷都した翌年に正宮として創建しました。

五大王宮で一番面積が広く美しい建築が見どころです。


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正殿である「勤政殿」は韓国最大の木造建築物で、手前にある石は官位順の整列の標識だそうです。

屋根の梁や天上などの極彩色の装飾は「丹青」(タンチョン)と言って、その建物の「」を表すらしい。

王の玉座の天井には「金の龍」が描いてあります。


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また、「雑像」(チャップサン)という屋根の先端にみられる小さな彫像は「西遊記」に登場する人物?

の像だそうです。


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興礼門では、10:00~15:00の間で1時間おきに、王宮守門将の交代式(王朝時代の衛兵交代式)

が黙々と行われます。結構、長い時間かかります。(30分以上はかかる)


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一通り終わった後、守門将一緒写真撮ることも出来ます。(近づき過ぎると注意されますw)   
景福宮は「宮-クン-Love in palace」の撮影も行われたんですよね。


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それから、景福宮の敷地内にある「国立民族博物館」の方の出口から外へ出て

青瓦台」(チョンワデ)キルを北上し、右側にジンソンブックカフェがあるので右折します。

Y字路に出たら左折。ここが「三清洞」のメインストリート「サムチョンドンキル」です。


付近に「青瓦台」(大統領府)があるため、比較的静かなエリアで、都会の喧騒を避けて店を構えた

画廊やオシャレなショップ、カフェなどが点在していて散策スポットしては最適。

また、東側に隣接する、伝統家屋が残る街並みの「北村」(プッチョン)も観光客に人気があります。


この道沿いにある「三清カルックッス」で昼食をたべました。

エゴマのスジェビタスルギカルクッスです


スジェビ」は手打ちの短い幅広麺で、んーほうとうの短いバージョンって感じです。

タスルギカルクッス」は、ほうれん草が練りこんである緑色の麺の巻き貝うどんです。

どちらもとっても美味しかったです♪


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もちろんキムチ食べ放題

あまり辛すぎず、なんだろ深い味がするので美味しくて「チョギヨー、キムチジュセヨー」と

言ってみたいとこでしたが…。「マシソヨー」が精一杯でしたw


※ なぜ「三清カルックッス」ではなく「ダンキンドーナツ」の写真なのかは、自分でも不明ですw


とりあえず、ここまで。

続きとさせて下さい。