西国三十三所の29番、
松尾寺
唐の僧、威光上人が
二つの峰を望んで、
中国に山容の似た馬耳山という
霊験のある山があったことを
想起された。
登山したところ、
松の大樹の下に
馬頭観音を感得し、
草庵をを結ばれたのが、
和銅元年708年と伝えられる…
珍しい馬頭観音様が
ご本尊のお寺
残念ながら撮影はダメなので…
頭の上に白いお馬さんの頭があり、
手が8本ありました
怒りの激しさによって
苦悩や諸悪を取り除き、
馬が草を食べるように
煩悩を食べ尽くして
災難を追い払う…🐎
それが馬頭観音様だそう、
お顔は怖かった〜
馬頭観音様なので、
馬の像がありました🐎
趣のある石段、廊下が
歴史を感じさせます
大半のお寺では、
本堂に上がらせてもらい、
ご本尊の真ん前でお参りできます
いつものように
お写経を奉納して、
御札も納めて、
納経帳に書いてもらい、
御神影を頂きました
巡礼の方々が
今日もお経を唱えてました、
一緒にお参りさせていだきました
ホッとする時間です